ハエ太郎

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最近の記事

シグナルこそが秘匿性の高いメッセンジャー・アプリである その2

先の記事で、秘匿性の高いアプリとして「シグナル」のことを紹介した。 ここで「シープル」のことを散々申し述べている。 インターネットがひろく我々の生活に行き渡り、生活ば便利になり、インターネットなしの生活など考えられないこの頃であるが、AIが我々を支配するための道具として強力に使われている。 ここから逃れることは、なかなか難しいものとなっている。 ハッキングという生易しいものではない。 我々が何気なく使っているもの。それは全部「支配者」の管理するハードディスクにつながっている

    • シグナルは秘匿性の高いアプリである

      ほらね シグナルがもっとも秘匿性が高い、ということだよ。 この記事では、シグナルは強盗などによく使われる悪いアプリだ、というような書き方をしているが・・・  皆の衆 いかがであろう。  このようなもの、だれであっても使うのならば  絶対に第3者に知られたいとは思わないものだ。  それがシグナルなのだ。 Whatsupsも良かったのだがが、Meta(Facebook)に買われたからね。 秘匿性は黄色信号が点灯している LINEは最低だ。 一般ピーポーならいくら使っても良いが

      • 夫婦別姓支持論者の共通点

        今回の自民党の総裁選挙で、序盤で優勢が伝えられた小泉進次郎氏が選択的夫婦別姓を支持していると表明して世間を驚かせたが、総理になった石波氏もこれを支持している。  あと数名の人が支持していて支持していない候補者もいた。  日本には馴染まない悪法であると思うが、支持している候補者が自民党に多く暗くなったのは私だけではないだろう。  ちょっと発想を変えて、これに賛成する候補者の共通点は何であろうかと考えてみたい。  中国、朝鮮は昔から夫婦別姓。  つまりこの流れは、日本国内で外人

        • 電子カルテの「情報共有」とは  電子カルテの情報が取られると我々はシープルにされる

          おはようございます。 私の属するメーリングリストで電子カルテの「情報共有」ということが話題になってきました。 私も一つコメントをしたのでそれをみなさまと共有いたします。 電子カルテの情報は患者様の大切な情報であり、ビタ一文漏らすことはなりません。  「情報共有の範囲」(下記)にあるようなことが法制化されようとしていますが、 それは守秘義務に違反するものです。  (救急の時、あるいは、成人病の情報なら患者の同意を取らなくても他で使って良いのだ)  これでは医療になりません。

        シグナルこそが秘匿性の高いメッセンジャー・アプリである その2

          渡辺徹さん  頑張り屋さんだと思うがLINEを使うとはいただけない No2

          亡き父親を継いで俳優の道を歩む渡辺徹さんを応援したいと思うが、LINEを使っているのはいただけない。  このような有名な人は、モロに狙われる。  そのことにあまりにも鈍感では困ります。  日本国が困ります。  弱みを握られ、いろいろ指令が出され操作される。  そのせいか・・・例えばTBSなどは出世するには韓国語をマスターする必要がある、とか言われている。  それはすっぱ抜かれたのである。本当であろう。  なぜ日本の大会社でそのようなことが行われているのか。  何らかの力学が

          渡辺徹さん  頑張り屋さんだと思うがLINEを使うとはいただけない No2

          渡辺徹さん  頑張り屋さんだと思うがLINEを使うとはいただけない

          渡辺徹さん次男・渡辺拓弥、短編映画で俳優デビュー、亡き父との最後のLINEもとに製作「本当に幸せ」10/4(金) 7:00配信 810 コメント810件 亡くなった俳優・渡辺徹さんとそっくりな笑顔を見せる渡辺拓弥(カメラ・頓所 美代子)  俳優の渡辺徹さん(享年61)、女優の榊原郁恵(65)夫妻の次男・渡辺拓弥(28)が俳優デビューすることが3日、分かった。徹さんと同じ文学座付属演劇研究所の出身。徹さんが拓弥さんに送った最後のLINEをもとに製作された、短編映画「一区切りの

          渡辺徹さん  頑張り屋さんだと思うがLINEを使うとはいただけない

          EVに対する違和感・・・これも支配者のツールの一つに過ぎないのか

          皆さんは世界の要人が集まって話し合われたパリ協定で2035年までに100%電気自動車にすると取り決めたのである。  このようなことをわざわざ取り決めることに、ちょっと違和感を覚えなかったであろうか。このような違和感を覚えることが最近ちょくちょくあり、それには一つの共通点がある。それは「支配」である。それについてEVを一つの例にとって述べてみる。皆さんは賛同していただけるであろうか。  技術革新の末に、圧倒的にガソリン車より電気自動車が便利で安く走破生も良い、となれば、あっと

          EVに対する違和感・・・これも支配者のツールの一つに過ぎないのか

          EVもある種の我々をシープルにするデジタル機器かもしれない

          EVもある種の我々をシープルにするデジタル機器かもしれない、と思うのである。 EVのほとんどがネットにがっちりつながっている。 たとえば、この動画に注目した。 https://www.facebook.com/reel/902718308579239 FaceBookをやっていない人もいらしゃると思うので、簡単にこの動画のあらすじを説明すると・・・ この方はテスラーのEVに乗っていて、2回目の車検のためテスラーのディーラーに車を持って行った。そして、代車を借りたのである。

          EVもある種の我々をシープルにするデジタル機器かもしれない

          AI とは人を支配するツールである

          シープルというテーマで今までいろいろ書いてきたが、突き詰めていくと、AIとは人を支配するツールであるという結論に至った。 だれが支配者になるのか、と言えば、ハードディスクを持っているものである。  我々シープルはメールでもラインでもそのハードディスクに自らのことを書き込んで・・・それは恋人のことであったり、自分や家族の病気、悩み、会社で起こったさまざまなこと、不満、飲み会の約束、などなど・・・を書き込むわけであるが、ハードディスクを持つものがそれらの全てを知るわけである。  

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          夫婦別姓を第一の公約に掲げるシープル進一郎の違和感

          あの戦争には負けたが、敗戦の絶望から這い上がり輝く高度経済成長を遂げて、揺るぎなき世界第2位の経済大国となった我が国の面影はもはやない。  今はただただ主権を脅かされ国家存亡の危機に立っていることを認知していない国民は少数であろう。  そのような大事な局面で与党自民党の総裁選は行われるわけである。  どうやら小泉進次郎が若くして総理総裁になりそうであるが、彼の公約の第一は「選択的夫婦別姓」であると。  これに違和感は感じないだろうか。  なぜ今なのか? と。  それを論説す

          夫婦別姓を第一の公約に掲げるシープル進一郎の違和感

          東京都庁 丸ごとシープルか シープルどもの暴走が止まらない 都営地下鉄も売ってしまうとは

          こんばんはシープル小池が都知事になった途端に、都営地下鉄を民営化する、と言い出した。  と言っても驚くことではない。  選挙公約であったのだ。  というか、小池もこれを公約していたし、外人レンポーや、石丸も言っていた。都知事候補上位4位までがこのことを公約していたのである。  東京都民はいくら嫌ってもこれを避ける選択肢はなかったのである。  というか、共産党をバックにした外人レンポーはやはり強い。  小池に入れなければ、票がバラけて、外人が都知事になるという危殆なことになった

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          自民党総裁選・・・シープルどもの柵の中でのケンカ

          自民党総裁選が行われている。 小林だ、石部だ、進次郎だ・・と言っているが、政策に関してはロクなことを言わない。  まるで、メエメエと牧場の柵の中で鳴きながらケンカをしている羊たちの様である。  というか、この20年くらい今まで散々バカをやって我々日本人に損をさせてきた奴らではないか。  そのような法案を作り、それに対して国会で賛成してきた奴らではないか。  彼らが最低の人間だ、という論説は多い。  ここがバカである、ここがバカだった、という論説も非常に多い。  しかし、な

          自民党総裁選・・・シープルどもの柵の中でのケンカ

          Androidスマホで写真を撮ると彼らに保存されている

          LINEからメールから様々なところから本当に自分自身がしっかりしなくてはデータを抜かれるというか、結果的に自分の情報をささげる形になる。  いつ飲みに行ったか、どこのお店に行ったか、どこに誰といつ旅行したか、誰と付き合っていたか、それで彼氏、彼女とはどうなったのか、どんな病気をしたのか、どこの病院にかかったのか?  ラインやGoogleはあなたたちが自ら進んで提供したデータで全部知っています。まずこのことに気がつかないといけない。  さて今日のお話。  よろしいか。Andr

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          ネットで管理されつつある我々 シープルになりつつある我々・・・ 6 対策

          6 対策   自由で便利に見えるインターネット。  しかし、それを用いての我々の管理統制は驚くほど進んでいる。そのことについて記してみた。  最後に若干の対策を述べる。   まずは現状を見据えること。ここに記したことは決して著者の思い込みではない。現状を見据えると対策はいろいろと思い浮かぶ。   例えば、検索をするにもいろいろな検索エンジンを使ってみる。Googleで終わり、ではなくて、いろいろな検索エンジンを普段から使っていく。動画もYouTubeだけではなく、ニコニコ動

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          ネットで管理されつつある我々 シープルになりつつある我々・・・ 5 電子カルテ

          5  電子カルテ   我々医療に従事するものにとって、カルテは大変重要なものである。  同時にカルテに書かれた情報は患者にとっても重要な秘密である。  それ故に医師には「守秘義務」という厳しい法律が課せられている。カルテ情報をを外部に漏らすこと、あるいは、漏洩することはあってはならないこと、というより、医療機関の敗北であり死滅を意味するものと言っても過言ではなかろう。   我々医療者の存在の絶対条件、根底条件である。   現在、電子カルテが主流になりつつあるが、ハッキングな

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          ネットで管理されつつある我々 シープルになりつつある我々・・・ 4 クラウド

          4 クラウド  クラウドを愛用されている方も多いであろう。確かに便利なものである。  どこからでもネットにさえ繋がる環境にいれば自分のデータにアクセスできる。仕事、プライベートに大いにお使いになっている方も多いであろう。   実はこれもよく考える必要がある。  「クラウド」日本語で「雲」。「雲」と言っても雲の上に何やら自分のデータがありそこにアクセスしているわけではない。  地上にしっかりとハードディスクがありそこに我々のデータが保存されているのだ、ということ。  そしてそ

          ネットで管理されつつある我々 シープルになりつつある我々・・・ 4 クラウド