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サーとさま
こんにちは。
このブログでは「自分の人生を自分らしく生きるために」をテーマに教育、子育て、転職、投資などの話題や情報をお届けします。
いきなりですが、私は『様』が苦手です。
言うのも言われるのも苦手です。
40代のおっさんが何言ってんだと思いますが
お客さんなどに様をつけるのに未だに抵抗があります。
基本的に私は誰とでも対等な立場で話をしたいと考えているので、へりくだるのもへりくだられるのも苦手です。
傲慢な態度をするのもされるのも出来るだけ避けたいところです。
なので「さん」をつけて相手に人としての敬意をつけるのは当然だと考えていますし、見知らぬ人にいきなり呼び捨てで呼ばれたら腹が立ちます。
しかし、『様』という言葉には「自分がへりくだって相手の言うことに何でも従う」ようなニュアンスを感じ取ってしまうのです。
『様』をつけても何にでも従うわけではないですし、『様』をつけられても何でも従うわけではなだろうにと思ってしまいます。
つまり、『様』を使うときに嘘をついた時の様な気まずさを感じてしまうのです。
様を使うぐらいなら『殿下』とか『閣下』とか『社長』の方が使いやすいです。
それらはその人の立場であり役割だからです。
英語で『様』にあたる言葉はあるのかと考えてみましたら映画やドラマでよく聞くものに『Sir(サー)』があるなと思い至りました。
「Sir」という入力は、人の名前や敬称として使われることがあります。例えば、もし「Sir」があなたの友達の名前なら、それはその友達の名前を表している訳です。また、「Sir」という言葉は、尊敬や敬意を表すために使われることもあります。例えば、もし「Sir」という言葉があなたが知っている人に対して使われるなら、それはその人に対して敬意を表している訳です。 「Sir」という単語は、人に対する尊敬や敬意を示すときに使われることが多いです。
『Sir(サー)』なら抵抗感がなく使えるなと思いました。
Yes, Sir!!
いい響きです。
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