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【2021年】推し活総集編〜嵐の残像を追う日々〜青春ダッシュ!美 少年/RIGHT NEXT TO YOUという奇跡

(はじめに)
私が、2021年いかにジャニーズに生かされてきたかの記録を、ジャニーズ詳しくない人が読んでもわかりやすいように記しました。私は好きなものを公言して、同じものを好きな人と仲良くなったり、少しでも興味がある人に自分の好きなものを知ってもらいたいタイプなのでこういう風にまとめてしまう性分です。(の、割には完成までに時間がかかった…)

◆プロローグ

 お腹の中にいる頃からイケメン大好き。審美眼は母からの遺伝。ハンサムな顔立ちをみると心弾む。健康にいいと思う。
 このご時世にそんなことを言ったら「ルッキズムだ!」とか叩かれてしまいそうですが、そうじゃなくて、趣味なの。好きなタイプとかじゃなくて。
人間はみんな好きよ。みんな違ってみんないいよ。でも、あなたが好きな食べ物や趣味があるように私はイケメンが好きなの…という気持ちで生きて26年。なかなか理解してもらえませんが、誇り高く「イケメン大好き人間」でやらせてもらってます。でも、人の顔つきは中身から滲み出るものと思っているので、顔つきがいい人を「イケメン」と呼んでおります。

 元々ジャニーズは子供の頃から好きだった。身を狂わすほど好きになった(でも小学生だったので怪しいオタクにならずに済んだ)ジャニーズは赤西仁、まるで家族の一員のように母親と応援し続けた嵐。
 100週にもわたって「ありがとうキャンペーン」をしてくれた嵐の、締めくくりの2021年12月31日。もう15年の嵐オタも終了だな…と思ってた時に、松本潤さんの最後の挨拶、

「なんか辛いときに、なんか困ったときに、いつでも音楽は側にあります。寂しかったら嵐聴いてください。俺も聴きます。」
ー松本潤
This is 嵐 LIVE

に涙腺崩壊。そうか、「嵐」という存在はこの世に残るのか…と妙な安堵さえ覚えました。

 そこから、ジャニーさんが作ったこの素晴らしいジャニーズ文化がこれからも残っていくためにどうしたらいいかを熟考。今まで浮気もほとんどせず、嵐一本で応援してきた私ですが、他のグループも応援しようと決心。じわじわずっと好きだった(好感度の高さがピカイチだった)Sexy Zoneに本腰入れようと、ファンクラブに入る。

 そっからが、もう凄まじい吸収力と行動力。コロナだけじゃなくて、仕事の辛さも相まって。
 「人は、誰か(何か)を応援することで自分の励みにもなる」ということに改めて気がつきました。生命欲の源になるのよ推しが。推しが頑張ってるから頑張れるし、推しに会うためにどうにか生きながらえるのよ。人命救助や延命効果もあるよ。推しは

と、思うけど彼らにそこまで背負わす気はなくて結果論なのでみんなどうか好きなようにアイドルやってね。私たちは勝手に好きだから…。

◆RIGHT NEXT TO YOUという奇跡

Sexy Zone、静かなる強い反撃。
 三カ国語話せるマリウス葉くんがおやすみに入って少しした頃、10周年のアルバム「SZ10TH」のリードソングで発表された「RIGHT NEXT TO YOU」。音楽好きな耳が早い人の間でも瞬く間に有名になった。すごく嬉しかった。そうだよ、知らなかったの?セクゾかっこいいんで。ってなった。勝手に有名になっていく感じ、心の底から嬉しかった。セクゾはもちろん、ユニバーサルミュージック(Top J Records)さん、ありがとう。いい年明け、いい10周年の開幕だー!ってこちらも奮い立ちました。士気が上がる春一番。

< より理解を深めたい方向け >
 ジャニーズのドキュメンタリー番組「RIDE ON TIME」が学術的に(?)知りたい人におすすめ。

 まだ聡ちゃんがおやすみだった頃から、復帰した頃くらいのSexy Zoneの話。これだけでも、これまでのセクゾの歴史とかここ数年の彼らが大まかに学べます。ダイジェスト。

 加えて、RIGHT NEXT TO YOUについてもフューチャーされている、ドキュメンタリーもあるよ。(サムネ一緒だけど違う話でリンクしてるはず…違ったらごめんなさい)

ちなみにこのRIDE ON TIMEは、Amazonプライムビデオでもみれるよ。

◆突然降ってきた青春、あらゆる意志を受け継いだ「美 少年」

 勿論一概には言えませんが、この世には大きく分けて「ジャニーズJr.にハマるジャニオタ」と「ジャニーズJr.にハマらないジャニオタ」の2種類はがいます。(当たり前すぎて某大臣みたいな言い方になったな…)
私は元々、後者でした。

 先述には記載しておりませんが、いわゆるお茶の間ファンとして今でいうHey!Say!JUMPの山田涼介くんを応援していた時期があり…これも、私たち世代ですよね。
探偵学園Qとかね…昭和でshowは無理とかね…もう平成どころか令和ですけど。Carnival★ガンニバルとか好きでした。
(続く古のワード、J.J.Express・Kitty Jr.…etc )

 ちらっとだけその延長線上で当時のジャニーズJr.のことをちょこちょこ存じ上げていた時はあったのですが、学生の頃はいかんせん嵐に夢中だったのでそれ以外にあまり目が向けられていませんでした。そのまま大学生になって、プライベートで手一杯なので自分がジャニーズ好きなことさえ表向きにあまり言わずに暮らしていたな…しばらく。

 そんな私でしたが、2020年末の嵐からセクゾにはじまりどんどんジャニーズの幅を広げるキャンペーンの時に、突然自分の中で彗星の如く現れた、人生で初めてハマったジャニーズJr.、美 少年。

 あのジャニーさんが生前最期まで気にかけていたグループで、2016年11月に「東京B少年」というユニット名で結成されたグループです。その後色々あり(省略)「美 少年」というグループ名で現在活動中。同じくジャニーズJr.のHiHi Jetsとセットで「Hi美(はいびー)」と呼ばれていて、バラエティにも一緒に出ているよ。

 私の中で、美 少年は完全に「イマジナリー・ベスト・オブ・息子」な立ち位置です。
私なぜか高校生の頃から母性が溢れすぎてて、「絶対息子が欲しい!」って言ってたんですけれども、「その理想の息子」みたいなのは10年くらいずっと考えてるわけですよ。それにぴったりハマった。

 だってさ、年末のクリスマスの回、息子にチェックシャツ着せる親の気持ちがわかったもん。(?)

 美 少年のグループの話に戻ると、これがまたすごい。
元々知っていた2人、最高なシンメ「うきなす」コンビこと、浮所飛貴くんと那須雄登くん(そもそも美 少年は名前の字面から強い)。

 浮所くんは、通称NDK(なんでもできる子)で、少女漫画から出てきたみたいな設定で生まれ育った。生粋のケンティー信者。
※平野紫耀くんも好き。ただのイケメン好きジャニオタ。
 ジャニーズ事務所に入り、自らも王道王子様キャラでグループの入門編的な存在。いつも変わらぬかっこよさを我々に届けてくれています。VS魂にはレギュラーとして出演中!那須くんのことが好き。(説明が雑)

仕事に疲れ気味なOLは、これでもみて仕事始めも頑張って。

 OLが一人でみる勇気がなかったけど、こんなキラキラ青春映画も主演やってたんだよ!!!今年は韓国でも上映されるみたいです。すごい!

 一方の那須くんは、櫻井くんに憧れてジャニーズ事務所に入所したどころか同じく慶應義塾大学だし、顔がとにかくハンサムだし、絵も個性的だし(例:櫻井画伯)、え?彼の息子なのっていうスペック。ちょっと天然なところも可愛い。あとナチュラルになんかずれてる時がある。奇行種。那須くんは、でも顔がいい。(2回目)

 詳細は省くけど、櫻井翔さんも那須くんを息子のように可愛がってくれているエピソードがうじゃうじゃあります。ありがとう翔くん。

 二人はQさまとかのクイズ番組にも出てるから、時々みてあげてください。(親心)

 ここまで言っといてあれですが、私の推しは、グループの最年少金指一世くんです。美 少年の秘蔵っ子と呼ばれています。顔がいい。骨格がすばらしい。存在が奇跡。静かな努力家。人見知りだけど慣れると金指ワールドが展開される。

ちょっと変なんだよね。THE、一人っ子っぽい。「かなりゅ」好きです!!!もっとやって!

 全員紹介したらそれだけで文字数恐ろしいことになるから、一旦ここで…。(また続きがあります)キャワキャワのこれまた顔がいい脚の長い佐藤龍我くん、歌が上手で肩幅広くてふわふわリアコの岩﨑大昇くん、いつもスペシャルな笑顔で夢の国大好きな藤井直樹くんをよろしくお願いいたします。(本当に手短になってごめん)

◆バラのサプライズSZ10THコンサート

 私が周りに同じグループを応援している人がいなくて&情弱&嵐のコンサートに慣れ過ぎていた、、というのは言い訳なんですが。
 申込方法をだいぶ緩く捉えていて、SZ10THのコンサートは残念ながら外れてしまいました。しかし、コロナ禍でずれたため、オーラスに急遽変更になった宮城公演が配信になったので、ばっちり鑑賞。

 雰囲気だけ感じられる、ダイジェスト動画がyoutubeにあるよー!でもDVD貸すから、興味ある友人は即時に連絡ください。
 まずは、衣装がめっちゃくちゃ良かった。おしゃれ。センスいいなあ衣装さん。似合うなあ。ジャニフェスとかカウコンでもきてた、あの素敵な衣装たちです!
 あとは、ソロ曲をみんなでやったりとか、過去のコンサートのセルフパロディとか、セトリと演出含めとにかくなにもかもが良くて、あっという間の時間を過ごした。過去コンサートの映像がモニターに頻繁に出てきて、ちゃんと5人で10周年振り返れた。

 風磨くんは金髪がいいねえ。ちなみに中島健人氏が冒頭かけているサングラスは、菊池さんからの誕生日プレゼントらしいです。しれっとやるのやめて。ふまけんFOREVER。(突然文脈が乱れる)

 備考ですが、初回盤のDVDにSexy Zoneの名曲「Peach!」と共にはじまる恋愛シュミレーションゲームのコーナーがあって、それが収録されています。日の目浴びる日が来てしまうとは…

 内緒なんですけど、このコンサートのあと自分がつぶやいたやつがプチバズしちゃったんだよね…(笑)

 要約すると、結局苦労している人が、その努力や乗り越えてきたことが血肉になって顔つきや佇まいが変わったりして、それがセクシーになっていくんだと思う。
 もちろん、苦労を強いたいじゃなくてね。

 吸いも甘いも知って、人間的に円熟した時に、やっと人の色気って香り立つ気がしている。セクゾって、子供の頃にデビューしたから、最初はグループ名が「Sexy Zone」ってだけだったんだけど、いろんな困難を経て、みんなが成長して、素敵になった時に、セクシーってグループ名が似合うんだな、って私は思ったな。誰が欠けていたとしても、全員が全員の責任と、誇りを持って活動している。そんなグループだなと思いました。

 私はみんなについて行くよ。

※こんなことを書いていたら年始から中島健人さんのユーキャンのCMで「真剣ってセクシー」っていう名言が爆誕しました…。解釈一致でいいかね?

◆オシドラが「ニチアサ」になった日

まずはこれをみてください。

 え、どうした?って感じですよね。「オシドラサタデー」っていうのは、テレビ朝日とジェイ・ストームの共同制作のドラマ枠で、毎回ジャニーズが主演するという番組帯。昔は、日テレの土曜9時(ごくせんとかさ…)がそんな立ち位置だったけどあれはあくまで非公式(多分ね)で、それを公式的にやっているのが「オシドラサタデー」です。

2021年夏も※、美 少年全員のドラマが決まって、るんるんしていた私。ビジュアルをみて驚愕。
※2020年も実は全員でドラマをやっていたよ。

「…?!戦隊モノ…?(でも相変わらず顔がいい)」

 色々と方向性が不安になりながらも、恐る恐る初回を観る私。いい意味で期待はずれ、というか予想を遥かに超えたレベルの作品でした。夏の間、夢中でみてた。完全に「ニチアサ」だったんだもん。。

 脚本は直近の仮面ライダーやっていた方だし、今回は東映様が製作に入っている。(から、戦隊モノからしたらあー!あそこ!となるロケ地が結構出てきたらしい)
 グッズはBANDAIだし、まじでただのニチアサです。

 子供の頃はライダー派だったので、あんまりレンジャー詳しくないけど特撮オタの人もハマってみてくださっていたほど、戦隊モノのカルチャーや伝統、テンプレート的なものがきちんと継承されているらしい。
 (各色のレンジャーの増え方やキャラクター・立ち位置、使う武器など)

 ヒーローものって、子供向けなので。
道徳というか、「善く生きよう」みたいなマインドがあり、お上品でよい形で終わる作品なのが凄い好き。私もセーラームーンが教科書でした。
 それが、美 少年のメンバーの子達にマッチしていた。
超適役。決めた人全員次のボーナス増えて欲しい。
 育ちのよさが溢れる子たちなんですよ、美 少年は。

 エンディング曲が、藤井くんが振り付けしてて超かわいい。覚えやすくて、ちびっこがTwitterとかで踊ってる動画を見つけてそれもほっこりしてた…ありがとうなあくん…。

 大昇が主役なのも、思いがけず超良くて、大昇はこの夏一番成長した気がする。格好良くなった!バッサリ短髪が意外と評価高かったね。龍我も演技を色んな人に褒められててよかった!なんかね、あの人柄があったかくて、フィジカル(顔込みで)強いんで!という役の感じも龍我っぽかった。

 うちの子金指くんは、トランスジェンダーという難しい役をやっていたんだけど、すごい練習して頑張ったんだなって感じでもう感無量でした。繊細な役をしっかり演じきっていたよ。(親目線?) 新しい形のももヒーロー誕生の瞬間でした。

 最後の、仮面なしで本人たちが戦うシーンでは浮所くんと金指くんのアクロバットが存分に発揮されていて、超最高だった!!あそこだけ何回も見返した!

どうやら、一月末にNetflixで配信があるみたいなので…まだみてない人はみてください!!

◆ついに生の推し!① 2年ぶりの現場、初の帝国劇場


 最後に現場(お上品な言い方思いつかなかった…)に行ったのが2019年12月の嵐のコンサートだったので、それ以来で、ジャニーズをこの目で拝見する日がやってきました。まさか、聞いたことがあるだけの「帝国劇場」と「DREAM BOYS」にきてしまう日が来るとは…。
 まだまだコロナ禍収まらないけど、やっぱり実際に見て聴いて感じられる現場は最高。

 ジャニーイズム的なものを、テレビの前でしか感じ取ってなかったのですが、やっと「あージャニーさんぽいなー」というのを感じて若干ほっこりした。笑

 やっと生でみれたセクシー1/5(菊池風磨氏)は、白くてペカペカでふわっとしてていい意味でイメージのまんまだった…。声はってたねー。コンサートに俄然行きたくなった。

 ここでは、織山くんが可愛いことに気付いたという新たな収穫がありました。笑

全部語ってたらやばいことになるのでドリボは割愛。

◆ついに生の推し!②少年たち〜君にこの歌を〜

 ドリボで完全に「現場最高!」の気持ちが高まり、居ても立っても居られない気持ちでなんとか行けた「少年たち」。はい、先述したHi美の舞台です。

ついにきました生の推し!!!!!

 結果から申し上げますと、美 少年が画面のまんまのイケメンすぎて震えた…というか、金指一世さんがもうそれは美しく凛々しくお育ちになりすぎてて、見るのが照れるくらいだった。あと負けないくらい那須くんが本当にハンサムで、金指くんか那須くんかわからなくなるくらいだった(それはない)

 これもエターナルプロデューサー…って感じの舞台で良いところも悪いところもある舞台なんだけど、でもどうしても肉体美はみてしまいます…ごめん…。
(桶ダンスは息子目線でみてる私からしたら、反対だよ。知らない人はググってね)

「Hi美」っていいな。これからも切磋琢磨していこうね。HiHiの方が頭ひとつ抜けてる感じがするけど、追いつけ追い越せな感じで、ライバルでいいと思います。ジャンプとマガジン的な。(この例えは間違っているような気もするけど)

◆2年ぶりのコンサート!「五騎当千」での挨拶に涙

 人生には「まさか」が起こるんですけれども、そうです。実はこの一年で、恋人もジャニーズにハマってしまいました。ファンクラブも入っています。(小声)

 私のストレスピークだった春〜夏の間、無心になって美 少年を眺める日が続き、ある日から一緒にいる時に「裸の少年」を見出したり、ハイスクールヒーローズをみていたら、「俺はHiHiが好き」と言い出す恋人(まじ?)

 そんなタイミングで、HiHiの単独コンサートのお知らせが舞い込んできたものだから、すぐさま入ってすぐさま申し込む。そして、なかなか成人男性の名義なんてないおかげか、倍率高いのに奇跡的に当選し、行くことに。

 箱推しなので誰担(ペンライトの色が変わるので)か2週間くらい悩んだ末、橋本担として会場にイン。大変恐縮な気持ちでした。

 まず入って、女子しかいない!!あとなんか若い!!とグループごとのファン層の違いに、分かっていても驚く。隣の橋本担らしきお姉さんが優しくて、橋本担の方はいい人だと認識しました。皆さん覚えてください。

 HiHi Jetsは誰がセンターでもいい、全員が堂々とパフォーマンスするかっこいいグループ。さっぱり。THE男子の友情!って感じが良い。普段頻繁に連絡するわけでもないし、そんなたくさん会わないけど、地元帰ったらめちゃくちゃ仲良くして大晦日から三が日までいる幼馴染、みたいな感じ。(他の方と解釈違ったら恥ずかしいな〜笑)

 あと、オリジナル曲がどれもいい!一番好きなのはMake You Wonderです。でも全部好き。

 みていてずっと飽きないコンサートだし、素晴らしいパフォーマンスクオリティだし、と終始感動していたら、まさかの最後の挨拶でも持ってかれる。

わたしメモするタイプじゃないので一言一句は覚えてないんだけれど、ジャニーさんの最後の「孫」世代とも呼べる、高橋優斗くん(ゆうぴ)のセリフがジーンとして泣いちゃった。

 今が嫌いなわけでも批判したいわけでもないけれど、やっぱりジャニーさんってすごかったなあ大きかったなあと、一ファンも度々思うわけで。それって所属している人たちタレントはもっと真剣に、重大に受け止めているんだわと思うんだよね。喪失感とか。

 そんな中、ジャニーさんが最後に気に掛けていた、ジャニーさんから直接教えを受けていた世代が、ジャニーイズムを一生懸命継いでくれるので、わたしは彼らを応援しようと思ったよ。

 HiHiは、ハングリー精神、前へ前へ!という生き様がつたわってきて、堂々としていて、美 少年とはまた全然違う格好良さで凄い良かったな〜。箱推しです。箱推しになれるグループがわたしは好きです。

そして2021年の現場が幕を閉じるのだった。

◆総括

 本当はジャニフェスとかジャニーズカウントダウンのことも記載したかったんだけど、体力が尽きたのでおしまい…とりあえず円盤化希望です。

 こんな感じでジャニーズという幸せの大海原で泳ぎまくった私、2022年も引き続いてジャニオタやらせていただきます…。

 最近思うことは、青春時代アイドルハマってた人はいっとき離れていても社会人になって再びアイドルはまっていたり、社会人になってから急にハマる人もいたり、でいろんなきっかけでハマる人が多くて面白いな〜と。

 でも沼、、というか恋人とか人間関係に対しても言えるけど、「執着しすぎ」とかのマイナスを抱くオタ活は決して良くなくて、あくまで、自分の健康と幸せのために、そして相手に愛を持って接するという感情がご自愛であり、自分の機嫌を取るための行動、という立派なセルフメディケーションとしての推し活は体にも心にも良いなーと思います。

 アイドル以外でも色々、とにかく自分の好きなもの=「推し」を作って楽しむのがこの時代の生き方なのかもね。

 好きなものは、アイデンティティだと思っているので包み隠さず好き!と言って興味ある人に知ってもらいたいし、好きな人と仲良くなりたいし、逆に周りの人の好きなものとかもじゃんじゃん知りたいと思うので、とりあえず長々とまとめてみました。おしまい。

 次は、今更ながら2021年のベストコスメでもまとめようかな…(遠い目)

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