ひつじ

長い文章を吐き散らかしたいとき用に。心の整理は文章で。

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最近の記事

第二回レズビアン風俗体験。

次の風俗ではタチがしたい。 初回でバリタチフェムお姉さんに可愛がって貰った僕はそう思っていたのですが、2回目の予約ではまた同じバリタチフェムお姉さんを指名していた。 タチをやりたい!という気持ちよりも、「あの素晴らしい体験をくれたお姉さんにもう一度会いたい!」という気持ちが圧倒的に勝ったのである。 風俗の世界では初めて指名する場合は"指名"だが、リピートで指名する場合は"本指名"と言うらしい。 本指名率No. 1!という触れ込みならば、それだけリピートされている素敵なキャ

    • レズビアン風俗で脱・童貞してきた話。

      レズビアン風俗というものをご存知だろうか。 風俗というと一般的に女性が男性に性的なサービスをするものだが、レズビアン風俗は女性が女性に性的サービスをする、女性の女性による女性のための風俗である。 近年ではSNSなどで投稿されるレズビアン風俗体験レポ漫画などでその存在を知る人も多いのではないだろうか。 僕もまたその1人であり、レズビアン風俗というものがあることをネットで知り、その情報は頭の片隅に置いてあった。 ------------ さて、6月3日は僕の誕生日である

      • 生理は恥ずかしいことなのかという話。

        僕は昔から、生理が恥ずかしいとか、そういうことを思ったことがない。 生理は恥ずかしいものではありません!もっと生理に対してオープンに!多くの人に理解を!といった感じの流れを見かけて、どうやら多くの人が、当事者も含めて生理に対して非常にナイーブで消極的であるようだ、と感じている。 ------------ 生理が来た日のことを覚えているだろうか? 僕はなんとなく覚えていて、小学校5年生くらいの頃に母親が、そろそろ生理がくると思うから、とナプキンの付け方を教えてくれた。

        • 過剰な気遣いは気遣いではないという話。

          母親は、とても気配りの出来る人だと思う。 場の空気を察知して、盛り上げたり、優しく声をかけたり、そういうことをとてもよく出来る人で、根本的なボランティア精神の強さみたいなのを感じることがある。 ただ悪く言えば非常に自己犠牲的で、相手の気持ちや場の空気を最優先する余り自分を潰してしまう人だなとも思う。 母親のあぁいった空気を読む力と周囲への過剰とも言える気遣いは、複雑な家庭環境で育った経緯や、結婚してからの旦那によるモラハラで形作られたのだろうというのは察するに余りあり、気

        第二回レズビアン風俗体験。

          僕の中のサイコパス煉獄が煉獄さんになるまでの話。

          <鬼滅の刃 〜無限列車編〜 感想> 僕は原作未読、アニメは放送当時見ておらず今年に入ってネトフリで観ただけなので、無限列車編に関しては予備知識ゼロで挑みました。 結論を言うとボロクソに泣きました。 (以下ネタバレ含みます。) ------------ いやもう、炭治郎をこれ以上苦しめないでくれ、って思ったよね。 家族が惨たらしく殺されて深い悲しみの中で立ち上がり剣を振るい鬼殺隊に入った炭治郎に、家族と幸せに暮らす夢を見せるのはあまりにも惨い。 今回出てきた鬼は他の

          僕の中のサイコパス煉獄が煉獄さんになるまでの話。

          去年心が轢かれた時の話。

          母親は自己肯定感が酷く低い人で、本来なら配偶者である父親がそれを支えるべきところを父親がモラハラ気質なものだから母親のそれは悪化する一方で、母親は自身の在り処を僕へ委ねることが多かった。 僕は人が欲しい言葉を投げかけるのが得意で、母親が何を言って欲しいのか、母親がどうして欲しいのか、母親の思考回路がどういう順路を辿っているのかよく理解していて、だから母親の顔色を見て行動するのは容易なことで、ただそれが他人ならともかく親子としては歪で負荷の強いものだった。 僕は家族が好きで、

          去年心が轢かれた時の話。

          深夜の思いつきスタート。

          元々僕は文章にして吐き出すことで感情の整理がつくタイプなので、ちょうどいいんじゃないかなぁ、と使ってみることにします。 眠れない夜とか、殺伐とした時に。 良いことも悪いこともポーイだ。

          深夜の思いつきスタート。