怖がってもいい
朝、起きられないかもしれない
また、通えなくなるかもしれない
そんな風に怯える夜があってもいい
懐かしい、今はもうない失ったあの景色
戻りたいと思ってしまってもいい
どうして捨ててしまったんだろう?
当時は些細なことに思えたのよね
でも、今になってみると大切な宝物だった
そんな風に過去に思いを馳せたっていい
なにを思ったっていい
だって、わたしもあなたも戻ってこれるんだもの
イマ、ココ という場所に
全てを浄化するような雨が、ルノアールの窓を叩き濡らしている
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