【書き出し用】年単位で放置された18禁_二次創作の続きを書こう_薄桜鬼_狂咲鬼哭_07

「ふぅん、こざかしい」
 そんな千姫の足掻きを、風間は鼻で笑いながら手を伸ばした。
 千鶴の金の瞳が伸ばされた手を追うように開かれて、顔の位置が上の方へと持ち上がる。そのまま、無防備に口を開けたまま。
「ふんっ!」
 伸ばされた手が千鶴の頭部に固定されたと同時に、無防備に開かれた口に怒張した男根がねじこまれる。
「――っ!」
 喉の粘膜を暴力的に擦り付けられて、圧倒的な熱と質量と雄の香りが鼻の奥を痛みと共に刺激する。
 口内に広がる苦みのある雄の味が、待ちに待った極上の甘露が舌を包み込んで、喉に引っ掛かるカサの角度が、逞し太さが、浮き出した血管の脈動が、鬼姫の脳みそを快楽でどろどろに蕩かした。
 あ、いぃっ。早く、早く、この魔羅を膣にねじ込んで欲しいいぃっ!
 けれども、欲深い感情がこの男根を、もっと味わいたいを感じている。
 千姫に後ろの菊門を犯されながら、快楽のさらに深みへと、この意識を堕としこんで、理性も意識もなにもかもを漂白させて欲しい。
 もっともっと気持ち良くなって、最終的には壊して欲しい。
 もう自分には、未来なんてないのだから。
「なにを考えている! 集中しろ!」

つづく

#薄桜鬼
#18禁
#R -18
#風間ルート後
#二次創作
#風間 ×千鶴×千姫


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?