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【書き出し用】薄桜鬼二次創作

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薄桜鬼_狂咲鬼哭(まとめ)

先日、こちらで書きだしてきた、薄桜鬼二次創作の狂咲鬼哭の加筆修正が終わって、ピクシブにア…

【書き出し用】年単位で放置された18禁_二次創作の続きを書こう2_薄桜鬼_狂咲鬼哭_35…

「はぁ」  千鶴は宿の露天風呂に身を浸した。  雪が降り終えた早朝の空気は、冷たいながらも…

【書き出し用】年単位で放置された18禁_二次創作の続きを書こう2_薄桜鬼_狂咲鬼哭_33…

 どう足掻いてもついてまわる雄の業は、女達に涙を流させながらも、彼らの愚かさを愛してやま…

【書き出し用】年単位で放置された18禁_二次創作の続きを書こう2_薄桜鬼_狂咲鬼哭_32…

 とちゅっ、ぐちゅっ……どぴゅっ!  激しい抽送に媚肉が絡みついて、肉棒を引き絞り搾って…

【書き出し用】年単位で放置された18禁_二次創作の続きを書こう2_薄桜鬼_狂咲鬼哭_31…

「千景さん、思うがままに動いてください。今の、私でしたら、。千景さんを全部、受け止めるこ…

【書き出し用】年単位で放置された18禁_二次創作の続きを書こう2_薄桜鬼_狂咲鬼哭_30

「すまない、動くぞ!」  性欲と理性が激突する中、ついには風間も辛抱ができなくなって腰を…

【書き出し用】年単位で放置された18禁_二次創作の続きを書こう2_薄桜鬼_狂咲鬼哭_29

「ぬっ……うっ」  風間は苦し気に呻いて、自分の分身が千鶴のぬめる媚肉をかき分けながら、最奥へと収まったことにある種の安堵を覚えた。  千鶴をようやく捕まえて、彼女に受け入れられた喜びも一瞬、全身の毛穴が開いて、頭の中が情欲で観たされていく。  自分の意志とは関係なく下腹部に血が集中してきて、千鶴を味わっている先端が膨らんでいくのが分かった。  風間千景にとって初めての契り、交接……こんなところで無様を晒したくないのに、千鶴の膣肉は風間の先端を抱きしめるように締め上げて、緩急

【書き出し用】年単位で放置された18禁_二次創作の続きを書こう2_薄桜鬼_狂咲鬼哭_28

 風間は千鶴を攫うが、同時に風間も千鶴に攫われるのだ。  千鶴は風間をじっと見る。銀色に…

【書き出し用】年単位で放置された18禁_二次創作の続きを書こう2_薄桜鬼_狂咲鬼哭_27

「あいにくと俺は優しくできぬぞ」  分かりきったことを言いながら、千鶴の涙をぬぐい終えた…

【書き出し用】年単位で放置された18禁_二次創作の続きを書こう2_薄桜鬼_狂咲鬼哭_26

――今こそ、攫え。  身も、心も。  過去も未来も、絶望も希望もなにもかもから、千鶴を攫え…

【書き出し用】年単位で放置された18禁_二次創作の続きを書こう2_薄桜鬼_狂咲鬼哭_25

「…………」  しかし、風間は角を愛撫するのをやめない。それどころか、千鶴がより強い快感…

【書き出し用】年単位で放置された18禁_二次創作の続きを書こう2_薄桜鬼_狂咲鬼哭_24

「んっ」  言うなり再び唇がふさがれた。  いつのまにか千鶴の耳元の横で、風間の肘が折りた…

【書き出し用】年単位で放置された18禁_二次創作の続きを書こう2_薄桜鬼_狂咲鬼哭_23

「なにを考えている?」  千鶴の意識を割るのは、不機嫌な風間の声だ。  声と共に、桜色の唇…

【書き出し用】年単位で放置された18禁_二次創作の続きを書こう2_薄桜鬼_狂咲鬼哭_22月

「あ、ふぅ、う……」  ただ角を触れ合うだけなのに、こんなにも体が感じることは千鶴にとっても想定外だった。  頬を上気させて桜唇から荒い息を吐き、快楽の海に脳を浸しつつも、医者の娘であったが故の興味が、鬼の角についてある考察をすすめていく。千鶴が我が身の角によって思い至るのはそれは、動物の角ではなく虫の触覚だった。人間の五感よりも鋭敏であり、優れた空間認識能力によって天敵の動きを補足する。同族の匂いを察知する。そのためには、千鶴の知識にはない、いや、人間には存在しない様々な神