占い✨の前に星詠みへの思い
こんにちは。栞子cacoです。
平日は、会社員、
休日は、心と体のセラピストをしています。
ここのところ、算命学のことを書いています。
少しづつですが、算命学を身近に感じてもらったり、興味を持っていただいてるかな~と、
いただいたメッセージの中でもわかります。
「算命学って最近聞くけど、なに?」というところから、
「鑑定してもらったことはあるけど、鑑定書が読めない」というお話やご相談もいただきます。
じぶんのことが知りたい!
答え合わせをしてみたい!
得手不得手を知りたい!
運気運勢を使ってみたい!
命式があっても意味がわからないから、詠んで簡単な言葉で教えて!
漢字ばかりで難しそう~ですものね。
発祥は中国であるのと、帝王学として生まれた学問ですから、どうしても小難しいのです。
そういったイメージはそのままに、
日々の生活に取り入れ、日記をつけるように楽しんで使っていく、人生の歩みツールとして傍においておけるような、はじめの一歩風な星詠みを心がけています♡
門外不出の帝王学であった算命学も、日本に伝達され、今では派生し沢山の流派があり、それぞれ解釈が異なる部分もあります。
わたしは誰に星詠みをしてもらったか、でも大きく変わると思っています。
外国語の本や映画の翻訳も、この人の言葉使い好きだな~とか、
雰囲気好きだな~とか、しっくりくるな、とかありませんか。
学生時代"古典"が好きだった私は、現代版に起こすのが元々好きです。
今ではいろんな方の命式から、各々の世界観をみますので、
偏らないよう自分を外に置いて、その方の命式を眺めるようにしています。
そこはタロットカードのスプレッドと似ています。
出てきた星(カード)からストーリーを詠むのです。
タロットカードのように絵柄がないので、いかに星のイメージを持っているかで、幅も奥行きも変わってきます。
世界観を広げる力になる読書も、主に小説ですが月2〜4冊を通勤中に続けています。
変わりたい、幸せになりたい、成功したい、満足したい、抜け出したい、何かを見つけたい、
人人、思うところはあると思います。
何かを得る前に、自分を知り向き合うことから!
そして近道で納得して進める一歩!と思っています。
行動しやすくなり自分で掴んでいくので、次々と呼び込んでくるようになります。
そして実感できる、これが何よりのご褒美(ご馳走)✨でしょう。
命式を使っていく、初めは難しく感じますが、なんてことはありません。
服を脱ぐのと同じです。鏡を見るのと同じです。それは誰に手伝ってもらわなくても出来ることだからです。
服を脱いだ姿、鏡を見ての素顔や体型を客観視する、見えていない部分を
わたしがちょっと小声で( 艸`*)お話するだけです。
いかがでしたでしょうか。
また熱くなりましたね😅1200字くらいになりました。
ここまでお読みいただき
ありがとうございます☕️
また記します✒️
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