見出し画像

【書く習慣Day4】やめたい習慣の話。

今日は書く習慣1ヶ月チャレンジ、Day4のお題になります!Day4までくると、少しずつ「テーマに沿った内容で書く」ことに慣れてきたかな…?という感じです。

ちなみに今日のお題はコチラ。

【今日のテーマ】今1番変えたいこと

前回のテーマでも悩んだ「今1番●●なこと」パート2ですね。今回は意外とすんなり思い浮かびました!

夜ふかしをやめたい

私はもともと超夜型人間。学生時代は徹夜上等、社会人になっても20時過ぎてからが本気モードという生活サイクルをしていました。

それがここ数年、徹夜が厳しくなり1日8時間眠らないと翌日に響く…という感じに体調が変化。12時前には布団に入るよう意識をするようになりました。


…が、全然眠れない。
目をつぶっていても、脳が眠ってくれない。

時計をチラチラ確認して、1時間2時間があっという間に過ぎていくなんてザラ。眠ろうと意識すればするほど目が覚める…という悪循環。

眠れないから、ついついスマホに手をのばす。いつの間にか寝オチ…がパターン。結果的に夜ふかし常習犯に。これはよろしくないなぁ…とひしひし感じています。

改善策を考えてみた

じゃあ、なんで眠れないのかというと思い当たることがひとつ。

寝る前のスマホいじり。

「寝る直前のスマホいじりは良くない」というのは、ぼんやりと知識として聞いたことがありました。理由を調べてみたところ、わかりやすく説明してくださっているコラムがありましたので引用させていただきます。

画面の光を浴びて、脳が昼間と錯覚

人は「日光を浴びると覚醒し、夜になると眠くなる」という睡眠のリズムがあります。これには、体温や脈拍数、血圧などを低下させ、人を休眠や睡眠に誘う「メラトニン」というホルモンが関係しています。(中略)

スマホ、パソコン、タブレットなどから発せられる光によって、脳が「昼間だ」と錯覚し、メラトニンの分泌量が抑制されます。すると、脳が覚醒し、眠りが浅いなどの睡眠障害を引き起こしやすくなります。

出典元:医療法人社団勝榮会いりたに内科クリニック|コラム|「寝る前スマホ」は要注意


改めてメカニズムを知ると、なるほど~と納得。脳が昼間モードになってるから、なかなか眠れないんですね。確かに、夜中にスマホをいじってるとだんだん目がさえてくる覚えがあります…。

ひとまず、夜ふかしを改善するために、寝る前のスマホはやめるよう習慣化していきたいです!「新しいことを習慣化する」ことは度々ありましたが、「やめることを習慣にする」のはあまりなかったので、ちょっと新鮮ですね。

あとこれを機に"デジタルデトックス"をする日も作れていけばいいなぁ…と思ったりしてます。まだ「出来たらいいなぁ」の段階ではありますが、宣言するのはタダなので…!

今日のお話はここまでにしたいと思います!最後まで読んでくださってありがとうございました。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?