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【書く習慣Day5】根っこの部分は変わっていない

書く習慣1ヶ月チャレンジ、今日は5日目になります!初投稿の記事で2ヶ月以内完走を目標にしてましたが、このペースだと達成できるかギリギリorアウトな気がしてきました…(気づくのが遅い)。

ということで、今日から一週間はペースアップ期間にしたいと思います!駆け足になるかもですが、この一週間は毎日投稿します!!

それではさっそくお題に移りたいと思います!

【今日のテーマ】昔はどんな子どもだったのか

■本の虫

子どもの頃の自分と言われて、真っ先に思いついたのがコチラ。学校の休み時間中は隙あらば読書、家に帰っても読書、趣味と聞かれれば読書、というように本漬けの毎日を送っていました。

学校の図書館は聖地といわんばかりに通い倒していた記憶があります。読んでいたのは小説やファンタジー、歴史物語。不思議な世界、見知らぬ世界に想いを馳せ、空想するのが好きでした。

大きくなるにつれて、読むものが本からマンガへ変化。当時はるろうに剣心や封神演義がお気に入りでした。ちなみに、最近だとゴールデンカムイにハマっています(この記事を書いてる時点であと一話で完結…!)。

昔に比べると、本を読むことはずいぶんと少なくなってしまいましたね。でも、やっぱり本は好きです。少し前に夏目漱石の「吾輩は猫である」を買ったので、ぼちぼち読んでいく予定です。

■好きな教科は国語と歴史

もうぶっちぎりで好きです。この2教科は、休み時間に教科書を読書代わりにして読みこんでいました。国語は漢文と漢詩、歴史は中国史が好きでした。

漢文や中国史にハマったのは、小学校の図書館で故事成語のマンガを見つけたのがきっかけだったと思います。「漢字っておもしろい!」が派生して、そこから中国の歴史に興味を持つように。

高校時代は中国史が好き!という理由だけで世界史を履修したら、まあまあそこそこ苦労しました(横文字覚えるのがニガテ)。

とはいえ、今でも「歴史が好き」という部分は変わらないままですね。

■絵や文章を見ること、かくことも好き

国語、歴史と続いて好きだったのが“美術”。教科書に載っている静物画、空想画、彫像の作品を見ると胸がワクワクしたのを覚えています。同級生の描いた絵や作品を見るのも好きでした。

「この人には世界がこんな風に見えているんだ」

誰かの目を通して、新しい世界に触れられる。その瞬間がたまらなく好きでした。

一方で私は絵を描くこと、文章を書くことにも興味がありました。

「今この瞬間を、なんらかの形にとどめたい」

「残さなければ消えてしまう」という使命感や焦燥感から、“表現すること”に対して強い関心を抱いていました。

こちらも現在まで変わっていないですね。

振り返ってみた感想

こうしてみると私の場合、子どもの頃の好きなことが大人になった今でもずっと好きなまんまなんだな〜と思いました。

大人になるにつれて変わった部分もありますが、根っこの部分は変わっていないんですね。

今回のお題のおかげで原点に立ち返れたと言いましょうか、改めて自分を振り返れる良い機会になったなぁと思います。

たまに立ち止まってみるのも、いいですね。

【小話】
画像はAdobeFrescoにて作成。
5〜7才くらいまでの自分をミックスしたイメージで描きました。


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