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レペゼン地球解散の経緯に関して、DJ社長が動画を挙げた件

こんにちわ、Shdwです。レペゼン地球のファンです。

昨日、元レペゼン地球の現CandyFoxxであるDJ社長が、レペゼン地球解散の本当の経緯という内容に関する動画を挙げました。

twitterでは私なりにすぐ思ったことをツイートしましたが、主に裁判における法的根拠、責任、権利について、H氏側が有利との見方が主であるという内容を、私なりの意見で見解をまとめてみようと思います。

該当の動画はこちら。

まず、DJ社長は動画内で、今までのレペゼン地球メンバーに対する給与の問題、株式の返還、楽曲の権利、LIfeGroupの資金横領、H氏の息子に対する不当な所得における問題点の追及に合わせて、会社の財務記録をH氏に求めています。

動画にてH氏からの株式の返還契約について触れられていないことや、今までDJ社長自身が財務記録を数字的に把握しておらず、弁護士に任せて、H氏より提出される記録を元に裁判で戦うであろうという形となります。

私が思う点と SNS上の多くの意見は一致する部分があり、ここはファンとしてDJ社長が何故不利なのかという点について、以下に羅列してみます。


・今回の動画を挙げるということで、H氏に圧力がかかる可能性があり、これは財務記録に対する法的問題とは別の問題となる可能性があり、昨今話題になりがちなSNS上の誹謗中傷や批判によるH氏への過度な圧力が発生する懸念は、DJ社長側にとって別で不利に働く可能性が指摘できる。

・H氏はLifeGroupの代表取締役社長であり、DJ社長は取締役員であった。権利配分の決定権、株式の保有と利益の分配の権利はH氏にあったとみられる。


単純にシンプルに明文化すれば上記2点が、現時点で想定され、既にSNSで多く指摘されている通り、DJ社長は裁判で不利な立場となることが想定されている。

えびすJapのフジさんも早くも裁判はほぼ勝てないと断言しています。


今後の見通しとして、動画自体は昨年の10月にはもうこういうことになっていたとファンに伝える内容になっています。

よって、既に裁判自体は進展し、見通しが立っている可能性があるでしょう。

レペゼン地球ファンとしては肯定したい部分があるので、厳しいですが擁護できる部分があればしてみたいと思います。


レペゼン地球のファンは多く存在し、DJ社長の人柄は唯一無二で、誰からも愛されるキャラクターであると私は感じています。

法的ルールや財務記録の問題や株式の分配方式など疎い部分があっても、こういう問題を乗り越えて反省し、CandyFoxxを立ち上げた経緯があったことをファンは今回知る機会となった訳です。

つまり、今回の動画は充分な反省を含めた動画としての意味合いが大きな主題であったと思います。裁判中で弁護士にも動画を出すのは止められたにもかかわらず、無視したということですが。

でもそういうDJ社長の存在は恐らく今回の炎上を乗り越え、世界のトップアーティストとしての道筋にあるであろうと、私は予測しています。

旧レペゼン地球としての利益は捨てて、新たな旅立ちを見せたというCandyFoxxの軌跡をこれからファンに見てほしいという動画であったと思います。


裁判において、動画で語られている以外の進捗が出ることに期待したいですね。H氏の時折みせるヤクザ口調や、質問に対してきちんと答えない姿勢などは、恐らく多くのファンの反感を買ったことは間違いないでしょう。

しかし、あくまで切り抜き動画です。

DJ社長は誰もが知る通り、動画編集のプロであることを忘れてはならないこともあり、H氏が動画内では不利に捉えられるような編集になっている可能性も充分にあるということを、ファンとして厳しく見る必要もありそうです。

DJ社長はファンを裏切ることはなくても、イレギュラーでクレイジーな役柄、アウトローな立場でエンターテイメント性を持ち合わせたアーティストであることを認識しておく必要があると考えられます。


今回は又々炎上してしまった元レペゼン地球、現CandyFoxxのDJ社長の動画について、意見を書いてみました!


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