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EEA 八獄ネメシス

山田です。今回はアディ後環境デッキ候補である八獄ネメシスについて基礎的な解説になります。実績は「最後に」をご覧ください。

注意点:あくまで参考としてご活用ください。所々カード名の省略が発生する可能性があります。

マリガン

共通単キープ

職人の一念、アズヴォルト、セレスティアルアーティファクト、神器鳴動(ミラーのみ)

先攻単キープ

カシム、無情の浸食

後攻単キープ

メタトロン、エンジェルブレイク、不吉の人形師、人形の団結

デッキ相性

・財宝R:微有利
現状はダメージカット等の遅延性能、潜伏の取りやすさから微有利。しかし、今後財宝R側の練度次第では五分になる可能性はある。ただ、シオンを引けている試合は特にこちらのリーサルパターンが増える9tを迎えやすく勝ちやすい。
注意点①:
ジェットパックリーサルを狙おうとするとルパンによるEP吸収で簡単に狂わされる。9tは基本カットスロート&サンドを狙う。
注意点②:
疾走フォロワーを残すとオクトリスに疾走されるため、要注意。
注意点③:
早期バハムートが有効な対面。また残光のケアにも優秀。

・八獄W:有利
ジュディスによるダメージカットが優秀なため、有利。先攻古ムーブからのセフィー連打のみ負けうる。

・狂乱V:微不利
序盤の継続打点から6.7tに13-18点削られてしまうため、特に先攻が厳しい。
また、八獄ネメシスは1ターンの回復量がそこまで多くなく、狂乱相手はジュディスも有効札になりづらいため、その点も相性が悪い。
・ミラー
基本はお互いにダメージカットを構えてOTKを阻止するにらみ合いになる。そのため、基本指針は早期バハムートを狙いながら、ダメージカットを駆使し耐久。
注意点:バハムートを出すターンはウーラノスに要注意。必ず神器鳴動かシオンは同時に使用したい。

基本的なゲームプラン

序盤(進化ターンまで)

アズヴォルト等でキーカードを集めつつ、進化ターンのカットスロート安着を狙う。(後手のみメタトロン優先で進化する)

中盤(6~8t)

ジュディスバリアや神器鳴動、シオン等でリーサルを回避が第一優先。隙を見て黒錆の下っ端等の打点カードを使用できると早期リーサルを狙える。
注意点:この辺りから何ターン後にバハムートが着地するか計算しておく。

終盤(8~9t)

カートスロート&サンドやジェットパック&武装等で削りきる。
注意点:デッキの採用カードによって様々な打点パターンが存在するため、自分の採用デッキに合わせて常に打点パターンを把握しておく。※以下のツイートがとても直感的でわかりやすいためおすすめ。

出典:イケてたような鹿(@iketerusika)様

選択枠カード

選択肢が無限に存在するため、自身のスタイルやメタゲームに沿ったカードの選択を推奨します。ただし、選択肢が豊富すぎて困る方も多いと思うため、現状の選択枠カードTier表をまとめました。

今回の投稿者:山田(ランク3)
※ランクについてはTwitterアカウント(@shadowdeck)の固定ツイートを参照。また、今回の記事は一部シャドログ運営が代行しています。
----今回は以下を有料部分といたします。(今弾終了後、一般公開いたします。あくまで私見のため、参考程度にご覧ください。)----
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