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EEA ハンドレス狂乱V

はじまして、ねむです。今回はハンドレス狂乱Vについての解説になります。実績は「最後に」をご覧ください。
また、今回はゲニウスさん(@genius4428)の構築を参考にしました。
以下参考ツイート
https://twitter.com/genius4428/status/1629857805179174914?s=20
注意点:あくまで参考としてご活用ください。所々カード名の省略、誤字脱字が発生する可能性があります。

マリガン

共通単キープ

1コスフォロワー組(棘の吸血鬼>悪魔の笛吹き>愛絶の崇拝者(後手のみ最優先)>美麗の悪魔)

後攻単キープ

銀釘の射手、ルームサービスデビル

デッキ相性

財宝R:微有利

最近の財宝Rはギルネリーゼの枚数が0-1枚の為、序盤の回復力が乏しい。そのため、大参謀絡めた回復の前に削り切りやすい。
笛吹きは盤面に残さない事だけ要注意。(オクトリスで回復されるため)

八獄ネメシス:微不利

序盤に盤面形成による圧をかけ、カットスロート進化による盤面の取りこぼしから一気に打点を刻んで、勝利する事が太い勝ち筋。そのため、後手はカットスロート+溶鉄の腹心がきつく揃っていると大体負ける。

狂乱V:有利

狂乱の性質上、序盤は体力の現状が激しい為、とても有利マッチ。さらに大抵4点以下の体力水準まで相手の体力を減らせるため、ガロダートによるカウンターも受けずらい。その上こちらはパラセリゼによる継続回復があるので、同系統デッキには戦いやすい。ハンドレス狂乱を使う理由の一つ。

基本的なゲームプラン

序盤(進化ターンまで)

処理されづらい盤面をつくりながら最も打点加算出来る択を取り続ける。進化ターンに合わせてパラセリゼを召喚出来れば十分なので、あくまで打点を最優先する事。特に先攻4tに無理して直接召喚する事は場合によって悪手になるので要注意。

中盤(5.6t)

リーサル決めるフェイズ。
直接召喚後は基本的にトップ次第で様々だが、狂乱状態かどうかでトップの打点量が全然違うので、5tまでに狂乱状態には入っておきたい。特にヴァーナレクのスペルを2コスで打つかの検討は慎重に。

終盤(7.8t)

ここまで来るとかなり厳しい展開ではあるが、1ターンで10点以上出るようになるフェイズでもあるので、受けを常に考える必要がある。
特に、棘の吸血鬼からプレイするか他のカードを先にプレイするかは残りのPPと相手の体力をよくみる必要がある。
例:相手の盤面に守護があり、突破が容易ではないが、相手の体力は5点の場合の7PP
この場合、ヴァーナレクと棘の吸血鬼が手札にあってどちらからプレイするか。
受けとしてはヴァンピィ絡みかルームサービルデビルトップの2種なので、山札に多い方を受けやすい順番でプレイする。
ルームサービスデビルが多い時は棘の吸血鬼からプレイ。

採用カード

確定枠

主に確定枠から1コスと自傷札を好みによって採用する形になる。個人的には残り3枠は1コスフォロワー1枚+自傷札2枚がバランス良い。

選択枠

・棘の吸血鬼
1コス兼ハンドレスカード。打点と狂乱カウントを優先してゲーム進行する事からハンドレス達成を自然に行えるため高評価。パラセリゼターンの間も次のターンの選択肢を増やしてくれるため、直接召喚後も小回りがきく。
・ドアマンバット
2コス4点になるため、優秀。しかし、今期は狂乱状態になれることからドアマンバットより優秀なヴァーナレクが採用できる。そのため、狂乱でもなく1コストでもないカードは評価が落ちる。
・魔神の吸血鬼
1コス札。バニラになる事が多いので、低評価。自傷しやすいので、前期より効果を発揮しやすい。カシムには少し有効。
・殺意の塗布
これを採用する場合、棘の吸血鬼も採用しなければ、バランスが悪く枠の都合上低評価。
・その他自傷札優先度
鋭利な一裂き>邪悪なる指揮>猛襲の特攻隊長>美麗の悪魔>姦淫の隠者>威圧の防衛隊長

最後に

ご覧いただきありがとうございました。好評であれば、追記していくので、記事いいね、ツイッターフォローよろしくお願いします!
今回の投稿者:ねむ(ランク4)
※ランクについてはTwitterアカウント(@shadowdeck)の固定ツイートを参照。また、今回の記事は一部シャドログ運営が代行しています。

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