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登山記録 ①鍋割山
先日、社会人になって初の登山をした。
登った山は鍋割山、神奈川県中西部の丹沢山系のうちの一つだ。
天気予報は少し怪しかったが、一か八かで決行。
車で向かい、表丹沢県民の森駐車場に駐車して近くの登山口より登山開始。
懸念していた天気は問題なさそう、いい景色がみられそうだ。
櫟山経由で頂上を目指すルートで登った。
序盤の厳しい登りを何とか越え、何とか櫟山に到着。
頼りない看板を目印に鍋割山山頂を目指す。
ところどころの難所を乗り切りながら、
山頂まであとひと息...
太ももとふくらはぎの疲労に耐え抜き、やっとの思いで山頂に到着!
標高約1300 mと、なかなかの高さ。この時点で少し雲が出てきてかなり冷えた。(山頂の気温は約12, 3℃だった。)
鍋割山といえば、山頂名物である「鍋焼きうどん」
山頂にある山小屋にて販売している。ボリュームもたっぷりだ。
山頂で冷えた体に染みわたり、登頂の達成感も相まって絶品だった。
持参した山頂グルメ「仔羊の煮込み」もおいしくいただいた。
1時間弱程山頂でゆったりしてから、下山開始。
膝への衝撃に気を付けながら、下山後の温泉だけをモチベーションに仲間と励ましあいながら下った。
ゴールの目前にとても透明度の高い水が流れる清流を発見。
水の流れる音に癒され、足を冷やして疲れをほぐしながらラストスパートを下りきることができた。
下山後には温泉に駆け込み、身体の疲れを癒し、帰宅した。
道中の山景、清流、帰りの温泉を通じて
精神を鍛えながら、同時に癒すことができる
ことが登山の一番の魅力だと思う。
今後も様々な山にチャレンジしたい
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