朝のコーヒー時間をはじめて1年
朝起き、朝食をとった後、コーヒー豆を挽き、ドリップして飲む
「朝のコーヒー時間」をはじめてから1年になる。
朝のコーヒーを淹れることで起こった3つの変化
何となくはじめた習慣だったが、やっていくうちに1日のスタートとして最高の習慣なのではないかと感じるようになった。
1. 眠気が覚め、午前中の生産性が上がる
2. 朝の時間に心のゆとりが生まれる
3. 一日を前向きな気持ちでスタートできる
1については言わずもがな、カフェインによる覚醒効果である。
朝ごはんと組み合わせることで、寝起きが悪い日でも集中力を高められるようになった。
2について、なぜ心のゆとりを持てるのだろうか
それは、自分の手でドリップするからだ。
忙しい朝にあえて手間のかかるドリップ作業をすることによって
"みんなせわしない朝を過ごしているけど、自分は優雅にコーヒーを楽しんでいるんだ" という謎の優越感
一息ついて "今日は何をしようか" と考える余白
が生まれる。これが心の余裕につながっていそうだ。
では3について、なぜコーヒーを飲むことで一日を前向きな気持ちでスタートできるのか。
それは、趣味としての楽しさを感じることができるからだ。
"今日はどのコーヒー(豆)を飲もうか"
"豆の挽き方はどうしようか"
"今日はうまくドリップできたな"
このように、小さな楽しみを感じられるからこそ、一日を前向きな気持ちでスタートできるのだと思う。
朝に自分なりの楽しい(趣味の)時間をつくる。
一日をより充実させるために、他にも色々な習慣を試してみよう。
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