超グロい!? 岐阜の『内藤記念くすり博物館』で学ぶ昔の薬とその驚きの効果!
岐阜県各務原市にある「内藤記念くすり博物館」は、日本初の薬に関する総合的な博物館として知られています。この博物館は、製薬会社エーザイによって設立され、薬学や医学に関連する貴重な資料が数多く展示されています。入場料は無料で、来館者は黒酢のアメをもらえる特典があり、さらにウコン茶を無料で試飲できるのも魅力の一つです。
グロテスクだけどすごい展示品
内藤記念くすり博物館で展示されている品々は、初めて見る人にとっては驚きの連続です。猿のミイラやミミズの干物、セミの抜け殻など、昔の人々が薬として用いていた物が数多く展示されています。これらの物は一見するとグロテスクですが、当時の人々がどのようにこれらを薬に加工して利用していたかを学ぶことで、医療や薬の歴史に対する理解が深まります。
貴重な薬草と薬木の展示
博物館内には、屋外の薬草園も併設されており、約700種類もの薬用植物が栽培されています。これらの植物は、かつての薬として利用されていたものから、現代の医薬品の原料として使われるものまで幅広く展示されており、見学者はその用途や歴史を学ぶことができます。特に、薬草や薬木を育てるための温室があり、これらを用いた治療法や調剤法が展示されています。
学びながら楽しむ施設
内藤記念くすり博物館は、ただの薬学資料の展示にとどまらず、楽しく学べる施設でもあります。館内では、さまざまな薬の歴史を紹介する特別展示も行われており、くすりの文化や発展の流れを体験できます。さらに、展示の一部には昔の道具や製薬技術の解説もあり、興味深い内容が盛りだくさんです。
総評
無料で入場でき、驚きの展示品が豊富に揃う「内藤記念くすり博物館」。その展示品の多くは初めて見る人に驚きと学びを提供し、医療や薬学の歴史を深く知ることができます。岐阜県各務原市に訪れた際には、ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。
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