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壺の話

私はひろゆきさんがあまり好きではありませんが、そんな私でも感動した彼の話があるので書きたいと思います。

1つの壺があります

教授は壺に大きな岩を入れました

次に小石を入れ、生徒たちに尋ねます

「この壺にはまだ何か入りますか?」

生徒たちは首を横に振ります

ここで教授は砂を取り出して壺に入れ、また尋ねます

「この壺にはまだ何か入りますか?」

生徒たちはまた首を横に振ります

今度は水を取り出して壺に入れました...

という話で多くの人は

「詰め込もうと思えばまだ詰め込める」

と考えますが、この話の要点は違います。それは何かというと、

「人生において本当に大切なものは時期を逃すと二度と入らない」

ということです。

小石や水を先に入れたら、大きな石はもう二度と壺に入らないんです。

だからこそ暇が十分にある大学の4年間などは人生の方向や時間がないとできないようなことをできる機会がある点で貴重なのです。

という話でした。私がこのような活動を始めたのも、一部はこの話のおかげです。

あなたにとっての「大きな岩」はなんですか?

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