20代の転職①

こんばんは。ど素人です。

今夜は、２０代前半で２度の転職をしている僕が、実際にどうやって転職活動を行っていたのか、書いてみようと思います。

まず、全体像としては

１社目　１年間勤務（悶絶ブラック企業）
２社目　２年半勤務（ベールに包まれたブラック企業）

という流れになっております。

振り返ると、現在の環境がどれだけ恵まれているかが改めて実感できます。気を引き締めて、年内の仕事を頑張りたいと思います。

１社目を辞めることを決意したのが年明け１月頃だったので、正直この時の転職は時間がなかったなぁと思っています。

というのも、新卒から１年しか働かず転職とはどんなやつだ！と思われても嫌だな、、とか

どうせ新天地に向かうなら、キリの良い４月から入社したいな、、とか

初めてのことだからこそ、自分中にある固定観念に振り回されました。

この頃は、上司も「石の上にも３年だ！！！」と喚き散らしていたので、早く次を決めてやろうと思っていたのです。

そこで、右も左もわからない僕なりに考えた結果

①インターネットで転職先を探す
②手当たり次第に、希望する会社にアポイントを取る
③転職エージェントに登録する

なんとも稚拙な思考回路なのでしょう。

①、②については転職活動期間がないとわかっていながら、これしか思いつかない自分が恥ずかしいくらいです。

それでは、解説に進みましょう。

①インターネットで転職先を探す

これについては、時間がない中では非効率的です。
膨大な情報の中から希望の企業を探し出し、１社ずつ面接やら、履歴書送付やら、している場合ではないと思い、ほとんど行動していません。

また、どうしてもネット上の情報のみだと、ブラック企業に当たる確立が高い気がしたんですよね。

未熟な自分には時間のない中で、企業を見極める自身がなかったというのも事実ではありますが。

さらに、問題点としては皆さん忘れているかもしれませんが、僕は未経験業界に突っ込もうとしています。

ここが非常に厄介であり、なーんにも知らない１年ほどの社会人経験しかない男が、丸腰で面接に出掛けても跳ね返されると考えました。

よって、①の選択肢は消えます。

書いていたら思っていたよりも盛り上がってしまったので、続きは次回へと持ち越しにします。

それでは。