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【ZClub】Web3 ソーシャルアプリ 音声配信で稼ぐTalk to Earn

※本記事は2022年7月7日に執筆した物です。最新記事は下記URLから!
https://note.com/shaun_crypto/n/n38ba38785e4c

Talk to EarnのWeb3ソーシャルアプリ「ZClub」というプロジェクトのコミュニティに入ってみました。日本語の情報が少なかったため、公式サイトや白書(ホワイトペーパー)の内容をもとにざっくりと簡単な情報をまとめてみます。

Talk to Earn 「ZClub」のプロジェクト概要

ZClubは、Talk to Earnとあるように、話すことで稼ぐことができるプロジェクトです。

ClubhouseやTwitterのスペースのような音声配信アプリで、2022年9月ころにベータ版のアプリが出るとされています。現時点でできることは、ZClubへの先行登録を行い、毎日ポイントを貯めるのみです。あと細かいことを言えば、定期的に行われているNFTのGiveawayに参加したり、Discordで将来何らかの特典があることに期待してレベル上げをするくらいです。

ZClubへの登録後には、いくつかのタスク(公式TwitterアカウントのフォローやDiscordへの参加など簡単なもの)をこなすことで、アプリローンチまでの期間毎日ACEというポイントがもらえます。ACEはいずれ、NFTまたはAUTトークンと交換することができるようになります。早い内に登録して放置しておくだけで、毎日ポイントが貯まっていくので早めに登録しておくのが良さそうです!

色んな情報を日本語化してまとめていくモチベーションにもなるので、もしよかったら下記のリファリンクから登録いただけると幸いです。9月まで目立った動きはないでしょうから、忙しい方は登録だけして気絶しポイントだけ貯めておきましょう。

リファリンク: https://zclub.app/referral/?referral=8NHC0WROKT
招待コード: 8NHC0WROKT

公式Discord: https://discord.gg/DZTN28mKJq
公式Twitter: https://twitter.com/ZClub_App
公式Webサイト: https://zclub.app/
白書(ホワイトペーパー): https://ella-li.gitbook.io/zclub/

アプリローンチ後について

ZClubの音声チャット上でのユーザータイプは3種類に分けられます。

  1. チャットルームオーナー / ルームオーナー

  2. オンシートユーザー

  3. オーディエンス

オーナーは、チャットルームNFTを購入またはレンタルすることで、そのチャットルームのオーナーになることを指します。オーナーは、そのチャットルームで行われる全てのソーシャル活動から利益を得ることができます。

オンシートユーザーは、シートNFTを所有していることで、ルーム内にて会話ができるユーザーのことを指します。NFTのランクによって権限やルーム内でできることの内容が変わってきます。

オーディエンスは、チャットルームに参加して音声配信を聴くことができるユーザーのことで、NFTを所有していなくても大丈夫です。投げ銭したい人は投げ銭もできるようです。

アプリの基本的な仕組みとしてはClubhouseやTwitterスペースなどといったボイスチャットアプリと似たような仕様になり、それとSTEPNが合体したような使い心地になるのではないかと思っています。

ZClubの運営チームやファウンダーについて

ZClubファウンダーのChen Forrest氏は中国トップの大学である清華大学(2021年の世界大学ランキング20位。ハーバード大学が3位、東京大学が36位、京都大学が54位)を卒業していて、過去に複数のスタートアップを立ち上げています。

そのうち1社のUmeng社は8000万ドル(現レートで約108億円)でアリババグループに売却しており、別の会社で開発したニュースキュレーションアプリNewsDogはTencentから5000万ドル(現レートで約68億円)の資金調達を果たしています。世界屈指の巨大企業、アリババとTencentから認められているのは非常に好印象です。

Chen Forrest氏のLinkedInはこちら↓
https://www.linkedin.com/in/chenyukun/

プロフィールにはちゃんとZClubの記載があり、過去の経歴やフォロワー数、推薦者数などを見ると信頼性の高いアカウントであるように見受けられます。以上のことからChen Forrest氏がZClubのトップを務めていることは間違いないものと思います。事業家としての経験値や実績も申し分ありません。
(2022年10月28日追記:完全に偶然なのですが、インスタでずっと仲良くしていたフォロワーさんがYoYoというボイスチャットアプリのオペレーションチームで働いていることがわかりました。Chen Forrest氏はYoYoのCEOも務めており、フォロワーさんから聞くとChen Forrest氏がZClubのCEOも務めているのは間違いないようです)

私が投資することを決めた理由

Clubhouseは一時的に日本でも大流行し、一過性のブームだったかのような気もしますが、久しぶりにアプリを開いてみると今でも大勢の人たちが会話を楽しんでいました。全盛期の勢いがなくなっているのは事実ですが、一定の需要はあるものと思っています。

ただClubhouseが伸び続けなかった理由として、インフルエンサーのマネタイズが難しかった点が1つ挙げられると思います。一般的な配信アプリのような投げ銭システムがなく、インフルエンサーがそこで長期的な活動をする意義がほぼない = 新規ユーザーの参入も伸びにくい、という構図です。

そのClubhouseのような音声SNSという形はありつつも、Clubhouseにはなかったマネタイズの部分がクリアされ、コミュニケーションを通してトークンを稼ぐことができるというTalk to Earnのプロジェクトに魅力を感じたこと、そのアプリを通して仮想通貨やWeb3など趣味趣向の近い人たちと繋がれる(しかも日本だけでなくグローバルに。英語の練習にもなる)ことに対して個人的に「使ってみたい」と思うしワクワクを感じること、仮想通貨界隈ではTwitterのスペースが非常に盛んで親和性が高そうだと思ったこと、創業者Chen Forrest氏の信用性と経歴、などなどがきっかけとなり、私はアーリーアダプターになることを決意しました。少なくともスキャムである可能性は非常に低いように感じています。

STEPNのように大爆発することはあり得ないと思いますが、それなりに良いところまでいける可能性は十分あると思っています。

ZClubのTwitterアカウントが開設されたのは2022年5月11日で、最初のNFT Giveawayイベントが行われたのは2022年6月15日、Discordのコミュニティが活発になりだしたのはここ数日前、でベータ版のアプリローンチは9月予定です。まだまだ始まったばかりのプロジェクトですが、先行者利益を取りにいくためには、この初期段階から参入しておいた方が恩恵も大きいです。

伸びているプロジェクトに飛び乗っても大して稼げないだけでなく撤退時期を見誤れば死にます。ZClubが伸びる保証もないし大概のWeb3プロジェクトは流行りませんが、ACEポイントからNFTをGETする もしくは GiveawayイベントでフリーNFTに当選すれば時間以外の初期投資はゼロからスタートできますし、うまくいって伸びた場合のリターンは大きいです。そして個人的にはPlay to Earn、Move to Earn、Drive to Earn、Sleep to Earn、Sing to Earnなど色んなプロジェクトの情報を追ってきましたが今回のTalk to EarnであるZClubはプロジェクト内容も運営チームも比較的強く、伸びる可能性が他プロジェクトと比較して相対的に高いと感じています。

まずは登録して、毎日ACEポイントを貯めるところから始めてみましょう!

リファリンク↓



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