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インプット過多につき

藤子F先生の生誕90周年ということと、映画ドラえもんの新作の公開が重なって、世の中ちょっとした藤子ブームとなっている。(間もなく藤子A先生も生誕90周年を迎えるが)

映画の宣伝的な要素は大きいが、ここのところ地上波での特別番組も多いし、昨年の映画の放送があったり、Amazonプライムでは過去の映画ドラえもんの併映作品の配信なんかも始まり、とにかくその鑑賞に忙しい。

新作映画の感想や、昔の併映作品のレビューなんかもやりたいが、とにかく今はインプットの量が多くて手一杯なのである。

ただこれは嬉しい悲鳴であり、こんなに藤子作品、特に映像作品を浴びることは滅多にない。大袈裟ではなく「生きていて良かった」と思ったりもする。


藤子Fノートは、ここ一週間大した更新はしていないのだが、過去の記事がモーレツに読まれていて、過去最高のビュー数を出している。

一昨日も、とあるテレビ番組で「ドラえもん」のバイバインという道具を紹介するコーナーがあったのだが、これをきっかけに「バイバイン」についての記事が検索されたらしく、ビュー数が跳ね上がっていた。

世の中で、藤子作品への関心興味が高まることは、とにもかくにも嬉しい次第である。

こういう時にこそ、どんどんレビュー記事を書いて、人気noteを目指すぞ! と行きたいところだが、インプット過多につき、そんなことにはならないのであった。




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