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毎日更新継続23ヵ月・700日達成をよろこんぶ。

よろこんぶシリーズ第二弾! 今回は継続について、自画自賛していくコーナーとなります。

ちなみに数日前に記事数を自賛する記事を書きました・・。

こちらのお借りしている画像の新幹線は、奥が700系、手前が500系です。念のため。


さて、noteを毎日継続更新している人は大勢いらっしゃいます。続けていく大変さをよ~く理解していますので、100日以上続けているような方々とは、共に苦労を労いたい気持ちになります。

ただ、自分のように700日を超えてくる人はほとんど見なくなってしまいました。共に併走していたnoteユーザーの方々も、一人ずつ脱落していき、継続日数の意味では、トップランナーの立場にいるように思います。

とは言え、僕がフォローさせてもらっている方には1000日を越えている人も複数いらっしゃいまして、その領域になるともはや神です。崇めるしかない。

ただ、これだけ続けてくると、今が何日目の更新だとかわからなくなってきます。1000日突破の仙人たちも、もう今が何日目とかいう数字に意味を感じていないのではないかと思われます。


少し前(と言っても1年以上前)までは、継続のコツ、みたいな記事を見かけると必ず読んでいましたが、今は興味を失ってしまいました。続けるには、時間・ネタ・根性の3点が大事だと理解してしまったからです。

「時間」は、とにかく一日の中で執筆の時間を確保するしかないということ。毎日同じような時間帯で書いていけばいいのでしょうが、そうはさせまいとするイレギュラーな事態は必ず起きます。

よって、保険となる執筆時間なども見据えながら、数日先までの予定を目配せして、時間の確保をしておかなくてはなりません。


「ネタ」は、周囲を見渡せば無尽蔵に転がっているものですが、記事にするほどではないと考えがちです。ネタのレベルはなるべく低くしておくのが「コツ」で、良いものを完璧に仕上げようという考え方では、継続は難しいでしょう。

あとは、書き続けていれば、ネタの書き方の「型」(パターン)が確立してくるものです。毎回、同じ型にネタを流し込んでいく感覚を持つと、記事を書くことのハードルが下がるかと思います。


「根性」は、何気に最も大事な要素だと考えています。今日は寝てしまおうかとか、もう諦めようとか、こんなことしてても意味がないとか、そんな風に思うことはザラです。

そんな時に、「いや、今日も続けるんだ」という根性を出せるかどうか。最終的には、こうした精神論が、毎日継続には有効的なのだと感じています。


最後に、「継続すると何を学べるのか」について。

この手の記事も多く見かけますが、どうなんでしょうか・・、多少の文章力とか根性は身につくと思いますが、劇的な変化はあまり感じませんでした。残念ながら・・・。

ただ、継続の成果として、毎日毎日書いてきた記事が、しっかりと目の前に残されていて、それについては愛おしく、誇らしく感じています。

あれこれ考えたこと、分析したこと、書き殴ったことが、継続した履歴として残されている。「学んだこと」とは少し違うのですが、このコロ/ナ禍での2年弱の、自分自身の記録を残せたことが凄く良かったなと。

継続している自分自身を書き込むことができた。・・・それがnote継続の最大の成果なのだと、考えています。




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