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24歳それは人生2クール目の振り返り年

皆さんこんにちは!

先日母校高校の部活OB・OG会に参加し、
テンション上がって、
現役以上に卓球したら
次の日40腰になったサリーです。

あ、はい、サリーは中高と卓球部で、
高校はぎり地方大会に出たレベルでした。
後高校では一応キャプテンしてました。

3年ぶりに開催されたOB・OG会。

正直高校卓球部での生活は
最終チーム目標は達成したし、
いろんな経験させてもらったし、
いい人達に出会えて、
とても濃い二年半でした。

けどその間いろいろありすぎて、
卓球自体大嫌いになったし、
めちゃめちゃ泣いたし、苦しんだし、
周りにも迷惑かけたし、
苦い思い出いっぱいで、
後悔や懺悔だらけだったんです。

けどやっぱいその分思い入れも強くて、
周りも受け入れてくれる
優しい人たちばかりで、
それにやっぱり卓球も母校卓球部も大好きで、
今回遠方にいるし行くか悩んだんですけど、
年の離れた大先輩も誘ってくれ、
同期も行こうと言ってくれたので、
今回地元に戻り参加してきました。

正直とても緊張しました。
同期や後輩には
「いやあなたがするわけないでしょ」って
言われたけど、
いや私は人見知りする小心者ですって(笑)
いかに当時自分が猫を通り越して
トラを被っていたのか自覚しました。

OB・OG会では懐かしい
先輩、後輩、同期、顧問の先生や、
全く知らない代の先輩、後輩にも会って
交流することができました。

そんな中で会終了後、同期と二人
河川敷を歩いて駅に向かっていた時、
今だから話せる懺悔を
彼女に聞いてもらいました。

私の懺悔をきいても、

「あの時はサリーがいなきゃ部は
成り立ってなかったし、
部の伝統も記録も守れてなかった。
紆余曲折、感情のぶつかり合いあってこその
高校生活じゃない?
私は楽しかったよ。」

そう言ってくれた彼女のおかげで、
当時の自分を許して上げれる、
癒してあげれる、
「頑張ってくれてありがとう!」
そう伝えてあげられる。
やっと心の底から
そう思えることができました。

あの時は部のため、人のため、
ときには自分を傷つけながら、
周りに支えてもらいながら、
本当によく頑張りました。

昨日数年ぶりにあの部室で卓球をして
たとえミスして入らなくても、
ものすごく楽しんで
卓球をしていた自分がいました。

時間はかかったけど、
大好きな卓球を心の底から楽しめること、
楽しんで同期や卓球部で関わった人たちと
卓球できることを
とっても嬉しく感じました。

ここ一年、13歳から24歳の12年間で
起きたことの振り返りをする機会に
多く見舞われます。

そのなかで過去のいいも悪いも
ありのままで受け止め、
頑張ってきてくれた自分に
ありがとうを伝えることが出来ています。

今思い出した。
この12年間って将来の自分のために頑張ろう。
将来の自分に
"胸張って、自分らしく生きてきたよ"って
伝えれるように頑張ろうそう思ってきたな。
うん、その頑張り伝わっているよ。
そのおかげで今すごく幸せだよ。
本当にありがとう!

to 18歳の君へ from24歳の私

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