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化学物質を乗り越える

皆さんこんにちは!
最近もっぱら体内に取り込んだ化学物質をどう解毒して
化学物質に負けない身体づくりをするか
模索中のサリーです。

社会人になって広島という土地に来てからというものの、
運がよく、化学物資をうまい具合に避けて生活できていた私。

その期間、食改善も試した結果、
今までにないぐらい元氣に過ごせるようになりました。

そして4月から始まった、大阪と広島の2拠点生活。
この生活が始まってから、自分の身体に面白い反応が起きました。

大阪では体調を崩したり、しんどくなることが増えました。

もともと大阪に住んでいた時は、
体質的に疲れやすく、身体の痒みが慢性的に続いていて、
なおかつ花粉症や様々な匂い、人間関係にしんどくなっていて、
決して健康的な状態ではありませんでした。

その時は原因がわからず、
なんとか若さで乗り越えて、学校に通っていました。
(高校の時は、精神も荒れまくっていました。。。)

そして大学で念願の田舎暮らしをすることができ、
皮膚の痒みがましになり、元氣に暮らすようになりました。

最初の頃は環境の変化で体調を崩すこともあり、
このままでは大学生活に支障をきたすし、
周りに迷惑をかけてしまうこと必須だったし、
何より4年しかない留学生活を元氣に堪能したくて
学業の傍ら、不調の原因と対策をいろいろ調べました。

調べた領域は数多く。
心理、食、衣、住、化学製品、ストレス、運動。。。

調べれば調べるほど、本当に基本的なことがおろそかになると
人間って元氣に生きていけないんだなそう感じました。

ここからは戦略担当ボブにバトンタッチして話してもらうと思います。

心理でいえば、自分の思い込みで人生が作られているってことを知った。

食でいえば、摂る栄養素で生み出されるエネルギーの量や質は違うし、
添加物を分解するにも栄養素が必要になってくる。

衣でいえば、皮膚に合う合わないの素材があるし、洗剤・柔軟剤は必ずしも必要ではない。

住でいえば、掃除は大事、そして物の量が脳のキャパにも影響を与え、心身の健康や、行動力に影響を及ぼす。

化学製品でいえば、アレルギーと一緒で身体の解毒キャパを超えたら、
身体に何かしらの不調が出る。

ストレスといえば、自分のマインドを変えればストレスも大幅に減らせれる。ストレス、我慢は万病の元。

運動といえば、呼吸法を変えるだけで、全身に酸素が行きわたり、元氣になる。もともと鼻が敏感で、家や地域にたばこがあった私は、無意識に呼吸が浅くなっていたみたい。台湾でようやく安心できる新鮮な空氣をめいいっぱい吸い込むことが出来た。

という風にここには簡単にしか書いていないが、
色々調べては自分の身体で実験してみた。

そんな私が最近大阪に帰るたびに、
地元や出先でたばこの副流煙を食らうことが多かった。
そのたびにしんどくなり、外では耐えたが、
家でしんどすぎて久しぶりに泣いたりもした。過呼吸にもなりかけた。
精神的イライラも増えていった。攻撃性も増した。
友人と遊ぶために外に出るのも少し億劫になった。

そして広島にもどってきてから、何をしても喉の痛みが引かなかった。
バスの排気ガス、他人の香水や洗剤の匂いに敏感に反応するようになり、
氣分がわるくなったり、頭痛がするようになった。

もう化学物質過敏症だな。そう思うほどだった。
それからこれから症状がひどくなるのではと少し不安になった。
会いたい人にもこれが原因で会えなくなることが悲しくなった。

予備知識として、自分の中の解毒が間に合ってないってのは理解していたから、ルフィのような解毒能力があればいいのにって本氣で思った。

確かに日本や世界の化学物質の量は減らしていかないといけない。
今花粉症が増えているというが、私は根本的な原因として、
化学物資が大きく影響しているのではないかと踏んでいる。

化学物質の摂取で、それらの解毒に体内にある栄養素が占領され、本来供給されるべき場所に必要な栄養素が行き届かない。
またどんどん解毒に必要な栄養素も枯渇し、
その結果、花粉症という症状が出ているのではと思う。

私も小さいころから、花粉症、中耳炎、蓄膿、皮膚疾患、精神不安、
いらいら、慢性的倦怠感、歯茎の炎症、PMSそういうものに振り回されてきた。

いつかこれらに振り回されず、生きていきたいそうずっと願ってた。
医者は薬しか出さなくて、根本的治療はしてくれなかった。
もうこれは自分で調べて、体調を整えるしかないそう決意した。

食べるもの、飲むものを変えた。
洗濯方法も変えた。
居住改善も変えた。
マインドも変えた。
言葉も変えた。

それでやっと元氣に生きられる兆しが見えた。

そんな中今回化学物資過敏症の疑い。
けど私はそんなものには負けないから、
対処方法を探した。
希望の光はビタミンCだった。

そしてもともと購入していたビタミンC剤を飲んだり、
キウイを食べてみたり、キャベツを食べたり、
意識的にビタミンC剤を摂るようにしている。

その結果、まず摂取二日目あたりで、
喉の渇き、痛みや鼻の過敏症はひいていった。

そして今摂取して一週間ほどたつが、
寝起きがよくなり、疲れを感じることが減った。
すこぶる元氣である。

ビタミンC強し。
やはり生きていくことは食べていくことなり。
以前の投稿でも書いたが、今回改めてそう感じた。

参考: 題生きること、それは食べることにある。

これから年を重ねるにつれ、
色んな不調に出会うだろう。
そのたびに自分で調べ、メンテナンスしていこう。
そう思う今日この頃である。

また経過観察を報告する。

今は自分で情報が得やすい時代。
そして自分で行動しやすい時代。
だからこそ未来は光り輝いているし、明るい。
私はそうやって生きている。

まずは今日生きていることにありがとうを伝え、
みんなと共に、元氣に自分の光を灯し生きていこう。

今日も最後まで読んでくれて、ありがとう。
ではまた次の投稿で会おう。

サリー&戦略担当 ボブ

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