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腹が立つという感情

みなさん、こんにちはサリーです。

一時わたしは自分の感覚や感情をなくす失感症状態になっていました。
そんなわたしが自分の身体をほぐし、過去自分のためこんだ感情や記憶を思い出す作業をしている中で出てきたものがあったので、それをシェアしようと思います。
それは他人任せにする人の声のデカさや、任せてくる人に対する怒り。
なんでわたしが自分の時間を犠牲にしてまで、あなたたちのために動かないといけないの?そんな感情。

わたしはもっと絵や歌、学問を楽しみたいのに、なんで他人の尻拭いにわたしの時間を使わないといけないの?

自分で調べて動いたりしないくせに、こっちにおんぶに抱っこはやめてよ、
うんざりなんだよ。そんな氣持ち。

凄く醜く汚く、未熟者だった時の自分の氣持ち。
それすらもただ観察し、味わう。
その感情もあっていい。

そのなかで思い出した教えがある。
まずは与えてから、自分のやりたいことをやりなさい。
そうすればいずれ大きいことや夢を成し遂げることができる。

すっかり忘れていたこの考え方。
わたしが学べたのも、今歌や絵に向き合えているのも
いろんな人たちのご協力のおかげ。

また与える時間を作ろう。

時間割を自分に与える時間、人に与える時間とわけて考えてみよう。

もう一度タイムマネジメントを楽しもう。

まずはその感情を思い出させてくれた出来事にありがとう。
その感情を体感してくれた自分にありがとう。


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