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新学年を迎える君へ

皆さんこんにちは!
今日朝六時に動き出し、
ゆっくりとした朝を過ごし、
今日書くnoteのテーマを考えてたら、
最後に肝心のお昼のお弁当と、水筒と、
おやつのバナナが入ったランチセットを
持ってくるのを忘れてしまったサリーです。

久しぶりにやってしまいましたね(笑)
まぁそんな日もありますね^^
お金で解決できるこのご時世に感謝です。

その話はさておき、
今日は新学年を迎える小中高生に向けて、
特に学校へ行くことに
悩みを抱えている人たちに
ここで氣分を変えて、これからの時間を
その人らしく豊かな人生を生きるために
使ってほしい
から
勝手ながらエールを送りたいなって思います。

前書き 學びとは

この後、もしかしたら、
あなたが知らない言葉、漢字、出来事などが
出てくるかもしれない。
けど敢えて私は解説や説明はしません。
基本的にはネットや本で調べれば、
わかる内容を書いています。

自分が知らないことがあることを知り、
知らないことに興味を持ち、
自ら行動し、調べ、知り、取り入れることが
學ぶということです。

下にわたしサリーに繋がる
公式LINEを貼っておきます。

https://lin.ee/9SlvbP3

実は私最近サリーの氣ままLaboという
公式ラインを立ち上げました。
みんなとワクワクを創り出し、
アイデアを育てていくlabo
になっています。
今は完全無料です。

あなたとあなたが大切に思う人たちと共に
幸せやワクワクを感じるため、
調べて考えた後、
わたしにコンタクトを取りたい場合は、
公式LINEに連絡ください。

必ずすべてに返事をするとは約束できません。
ただわたしの余裕がある時に、
何かしらでお答えしようと思います。

わかるよ、その氣持ち

学校行きたくないな。
けど親は学校の先生は行けって言うし
行かなきゃいけないのはわかってる、
けど氣持ちが追い付いてこない。
どうしよう。

そう悩んでいる君へ。
その氣持ちものすごく共感できるよ。

もしかしたら
自分はなぜみんなが出来ていることが
出来ないんだろう
って悩んでいるかもしれない。

けどね、悩む必要はないんだよ。

人それぞれ合う、合わない環境は
必ず存在する。
だって一人一人全く異なる人なんだもん。

私も左利きというマイノリティを持って
生きてきた。

それなのに、
全員が同じ教育システムに放り込まれて
同じ空間で同じことをして、
同じ人生を歩ませようなんて
変だと思うよね。

私もずっと変だと思ってた。  

それに今の學校って學びたいことを
學ぶところではなくて、
工場で働ける人を育成するところみたい。。。

なんでみんなこんな傷つけあいながら
同じ空間にいるんだろうって
ずっとそう思い続けて通ってた。

この感想とは違うものかもしれないけど、
君が抱いているその感覚を
今君を取り巻く外の環境に対する違和感を
大切にしてほしいと思うな。

それはなぜか。
少し昔話をするね。

頑張りすぎた日本という国

君が生まれ育っている日本という国は、
78年前、世界中で起きた戦争の渦中にいて、
大きく傷つきました。

その傷を癒す余裕も暇もなく、
戦後日本に住む人々は
身体も心もボロボロのまま
自分が生きていくため、
後世に日本を残すため
自分に鞭を打ち、
日本を復興させ発展させてくれました。

そのおかげで、私たちは今
便利で安心な生活を送ることができています。

ただその発展するスピードが速すぎて、
人間や自然、地球がついていけなくなって、
限界を超えてしまったところが、
悪い面となって、現実世界に現れているのが
今の社会だとわたしは思っています。

急速な発展をするためには、
色んな問題に目をつむってきました。
そしてある程度発展してきて、
落ち着いてきた今、それらの問題が
私たちの目の前に立ちはだかっていると
考えてみてください。

そう考えてみると視野が広がり、
あなたが抱えている問題解決の
糸口が出てくるかもしれません。

特にこの国はもともと大切にしていた
自然と一体となり、人らしく生きていく、
地球から与えてもらった豊かさと共に
生きていく
という考えが
戦後失われつつあります。

その考えの喪失が、
今の生きづらさを作り出している
可能性もあります。

学校に行く行かない以前に
まず大事してほしいこと

けどその生きづらさは
私たちの考えや、行動で
変えていくことが出来ます。

変えていくためにまず、
あなたがあなた自身の身体、
心、氣持ちを大切にしてください。

生きる上でまず大事なのは衣食住
特にこの中で
あなたの身体と心を作っているのはです。

今巷にあふれている、
当たり前といわれている食生活が
あなたに合っているのか、
幸せを感じさせてくれるのか
はたまた逆なのか、
それはあなたしかわかりません。

是非自分に合った、
あなたを元氣にさせてくれる食を
模索してみて
ください。

もし自分で方法がわからない場合は、
ネットや書籍で同志を探してください。
多くのあなたより先に生まれた人が模索し、
その記録を色んな媒体に載せてくれています。

たまに間違った情報もありますが、
いろんな角度から調べてみて、
自分の直感を信じて実験してみてください。
そしてその記録を外に発信してみてください。
もしあなたの実験が危なかったら、
周りが止め、助言をくれます。
何事も一番危ないのは
自分一人で実験することです。

次に大事なのは
いまあなたがいる空間は
何に満たされていますか?
必要のない物ですか?ゴミですか?埃ですか?
それとも
あなたが心地よいと感じるものですか?
すがすがしい空氣ですか?

住はあなたの心や行動が
一番目に見えてわかる指針
です。
住まいや部屋は、
今のあなたを表していると言っても
いいぐらい。

もし今自分の周りを見渡してみて
物が散乱したり、ごみが散乱したり、
埃や汚れが目立つなら
一旦をそれを無心に心地よいものに
変えてみる努力をしてください。

積み重ねていくと、いつの間にか
心が晴れやかな氣持ちになっているかと
思います。

ただし、この行動の中で
一つだけサリーと約束してください。
これも決して自分一人で
やろうとしないでください。

そして一度に無理して
やろうとしないでください。
無理しすぎる、それはとても危険な行為です。


最後に
ここまで整ったら、最後にあなたの肌にあう、
感覚にあう服を選んでください。

服はあなたの大切な感覚器官の”肌”
直接長時間触れるものになります。

心地よいものをえらんでください。

これまで衣食住の
大事にしてほしいポイントを伝えました。

これらを実践し、
自分を大切にしていくうえで、
一番大切なことがあります。
それは。

自分の味方で
いてあげてください。

この記事を読んでいる人たち全員が
心優しい人たちだと思います。

そうじゃないって思ったあなた。
自分の味方でいてあげてください。

人間もとはみな優しいと私は思っています。
ただ生きていくうえで得た経験、知識や
もともと持っている身体機能、感覚が
みんな違うからこそ、ぶつかり合い、
時には気付かぬうちに
傷つけあっていることもあります。

人は余裕がない時にも、
攻撃的になってしまう時もあります。

この世の中、まだまだ人間のやさしさを
霞ませてしまうトラップがたくさんあります。

だからこそ、
まずはあなたが
あなた自身を大切にしてください。

もしつらい思いをしているなら、
命の危険を感じているのなら
その環境から全力で逃げてください。
決して立ち向かわないでください。

もし命の危険はないけど、
もやもややイライラを抱えているなら
今生きていることにありがとうと、
頑張って動いてくれている
自分の細胞から連なるすべての身体器官や
自分を動かしてくれている心に
ありがとうと伝えてあげて
ください。

それを生きている間
ずっと続けてください。

まずは自分を幸せや豊かさ、ワクワクで
満たしてあげてください。

そして満たされまくって、
溢れだしてきたとき
そのパワーでこの傷ついた日本を
この地球を一緒に癒してあげましょう。

今葛藤の中にいるあなたは
自分を大切にしようともがいている勇者です。

まずは自分を大切にして満たされてから
自分がどうしていきたいかを
考えてみてください。

それからでも遅くはありません。
なんたってあなたたちは
人生これからなんだから。

どうか自分の生きる道を
自分の意思で創り歩んで行ってください。

サリー

後書き

まだまだ書き足りないけど、
とりあえず伝えたいことは書けました。
なんだろうこれは当時学生だった頃の
自分へのエールのような氣もします。

これは云わば、私が学校生活で苦しんできて、
一度日本の外に出て、苦しみの原因を
自分なりに分析し行動してきた
集大成だと思っています。

わたしの学生生活の集大成なのかもしれない。

少しでも、一人でも多く、
苦しみから解放され、
幸せで豊かな日々を過ごしていってほしい
という願いを込めて書きました。

もしこれらの言葉に心動かされた人は
大切な人にシェアしてあげてほしいです。

ちょっと赤裸々すぎて、
出すのが怖い内容。
けどこれがわたしの本心だから出します。

地球人全員が豊かに暮らせますように。

まずこの文章を書いてくれた
自分にありがとう。

そして最後まで読んでくれてた
みんなにありがとう。

優しい豊かな世界は必ずあるから
自分の脳内のドームを
どうかこじ開けてみてください。

ではまた一緒に自分を大切にして
元氣で楽しく豊かで光ある日々を
生きていきましょう✌️

ではまた。
サリー

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