シャロウシ?
社会保険?なんか聞いたことあるけど
…詳しくはわからない。
社会保険労務士?社労士?シャロウシ…牛?
社会保険労務士なんてもっとわからない。
という方が多いのではないでしょうか。
私自身が社会保険労務士になってまず実感したのが、この資格の認知度の低さ!!
頑張って取得した資格が世間でこんなにもマイナーだったとは。
社会保険労務士とは、国家資格となる社会保険や労務の専門家です。
(名称のまんま。笑)
よく「社労士」と呼ばれることが多いかもしれません。
社労士なら聞いたことがあるって方もいらっしゃるかも?
どちらかというと経営者、個人事業主の方には知っていただいていても
サラリーマンの方にはあまり馴染みがないかもしれません。
それは企業内だと直接社労士に依頼せずとも、人事関連部署で社会保険等の処理が済んでいるからです。
ですので、社労士の仕事については企業の人事業務をイメージしてみてください。
社会保険ってどんな保険?
社会保険とひとことでいっても、複数の保険・制度を指しています。
・医療機関の受診でも身近な健康保険
・年金問題で騒がれる国民年金、厚生年金保険
・失業保険で知られる雇用保険
そのほか労働基準法や労働安全衛生法、労働災害補償保険があります。
社労士は企業の就業規則の作成、労務管理や給与計算に限らず
法律を遵守するためのサポート、手続きを行います。
また助成金の代行申請も社労士の仕事です。
近年ではコロナ禍による雇用調整助成金も話題になりましたよね。
社労士について少しイメージできましたか?
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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