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サメの解剖から畑まで。サメサメ倶楽部の活動とは


サメサメ倶楽部、気になってましたー!と最近よく言ってもらえるようになりました。

気になる皆様に向けて、どんな活動をしているか、先月開催された清水サメラボイベント@静岡のご紹介したいと思います。

ココノホシギンザメのフロンタルクラスパーを観察したり、

頭からピョコっと出ているのが、
ギンザメの仲間のオスの証。
よく見るとトゲトゲ!
こちらは腹びれのクラスパー。
気になるサメや部位の観察、解剖、撮影。
オオワニザメの腸。
たくさんの生命を感じることができる。
白いのが寄生虫たち。何尾いるかな〜
オオワニザメに寄生する条虫を観察。
こんな感じのムシ
ムシのスケッチと属名
サメサメ倶楽部のお兄さんメンバー
朔弥くんがサメを片手に駆けつけてくれました。
新調したトロ箱にみんなでお絵描きも。
年に一度のサツマイモ苗の植え付け。
11月頃にサメラボ畑で収穫予定!
勿論、肥料はサメ肉です。
日も暮れてきたので今日はこの辺で。
静岡サメラボは
昭和とサメがコラボしたような
ステキな空間を目指してます。


勿論、サメの標本作りをやったりも。

サメ好きの方が全国から集まって、こんなことをしているようなイベントです。

「うちの息子はちゃんと座って人の話を聞くことが難しくて、迷惑をかけてしまうかもしれないので、イベントに参加できる自信がありません。」

こんな問い合わせも多いのですが、サメラボは自由に観察、解剖、標本作りをする場なので問題ありません。

気になる方はぜひサメサメ倶楽部に入会して、清水サメラボにもいらしてくださいね!3期生の募集は2023/7/22、限定30名を予定しています。


よろシャーク

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