刀の鞘に!最高級のエイ革『梅花皮』豆編
昨日は
花梅花皮(ハナカイラギ)
についてご紹介しましたが
今日は
豆梅花皮(マメカイラギ)
をご紹介したいと思います。
ここまで楯鱗の形が違うとなると、種が違うような気もするけれど、エイはサメよりも種数が多くて、なかなか種の同定が困難である場合も少なくありません。
う〜ん。
種の同定をできるか自信はありませんが、まずは花梅花皮と豆梅花皮のエイの生体を確認する必要がありそうです。
南方種ということなんだけど、どこに行けば観ることができるんだろうかと思って、私のiPhoneの写真フォルダを試しに「エイ」で検索してみたら…
梅花皮のエイと言われる
イバラエイの写真がヒットー!w
そういえば、沖縄サメ合宿で沖縄美ら海水族館を訪れた際に、ジンベエザメのいる水槽の中にレアなイバラエイをみつけて興奮しながら撮影していたことを思い出しました。笑
この写真を見る限り、白いゴツゴツした大きな突起がありそうなので、花梅花皮かしら…
そんなこんなを考えていたら、またひとつ思い出しました。以前、どこかの海の中でダイビング中にイバラエイに遭遇したのです。そういえば、その時も興奮しながら写真を撮影したんだった!
うわー、どこの海だっけ??
お写真を見つけたらまたブログでご紹介したいと思います。(うう〜思い出せないよ、気持ち悪い。笑)
今回は元浅草にあるBAHARIさんの店内で撮影および貴重なお話を聞かせてもらいました。ありがとうございました!
エイ革をお求めの際はぜひお店を訪れて
エイ談義に花を咲かせてみては。
シャーキビリティあがること間違いなし。
よろシャーク。
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