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GW中に観た映画(5月5日~5月8日)

・A film about Coffee(公開年:2014年)
・複製された男(公開年:2014年)
・Hopeless in Love:悲劇のカップル(公開年:2020年)
・ヘンリー&メーガン‐ロイヤルファミリーへの道(2019年)
・デジタル・アディクション(公開年:2019年)
・ブリトニースピアーズ‐クイーン・オブ・ポップ(公開年:2017年)
・ヒトラーVS.ピカソ 奪われた名画のゆくえ(公開年:2018年)
・ラン・オールナイト(公開年:2015年)
・アンノウン(公開年:2011年)
・永遠の門 ゴッホの見た未来(公開年:2018年)

5月5日

A film about Coffee(公開年:2014年)


コーヒー好きな人にはおすすめな作品。コーヒー豆の育て方から始まって、選定~物流~焙煎~消費者に届くまでの流れをドキュメント―として描かれているので、一杯のコーヒーはどんだけ貴重ということがわかる。生産者はなかなかコーヒーを飲めないが、作品中では飲んでもらうシーンもあるので、とても感動的。作品の最後に伝説のお店「大坊珈琲店」も登場する。

複製された男(公開年:2014年)

平凡な歴史教師がある映画の中で自分と瓜二つの顔の俳優を見つけて、コンタクトすることによって発生した奇妙な物語。
作品の中で大きなクモが出てくるので、SFの部類に入る。
作品は途中まで面白かったが、結末は・・・

5月7日

Hopeless in Love:悲劇のカップル(公開年:2020年)


女性トリオであるTLCのメンバーであるレフト・アイと恋人の物語で、本人映像と交えて、登場人物の関係者とインタビューの形式で作られたドキュメンタリー。人の歴史を見ているような気持ちなので、面白い部分はあるが、レフト・アイは30才で亡くなったので、かわいそうな部分もある。

ヘンリー&メーガン‐ロイヤルファミリーへの道(2019年)

誰でもわかる英国のロイヤルファミリーの話で、メーガンさんは本人とそっくりすぎて面白かった。どれぐらい忠実された内容かわからないが、良いほうに解釈された部分は多いと思うので、実際のメーガン氏はもっとわがままの可能性がある。ただ物語は王室離脱する前の話.
2021年に続編も公開されているので、近いうちに観てみよう。

デジタル・アディクション(公開年:2019年)

ゲーミング中毒になった若い男性やSNS中毒になったご年配の女性のお話。
ごく身近にあるような内容であるが、二人ともちゃんと医者に診てもらったので、とても良かった。

ブリトニースピアーズ‐クイーン・オブ・ポップ(公開年:2017年)

私も好きだったブリーちゃんの伝記みたいな内容。
かわいい少女が徐々に精神的にやられて、ダメになった内容。ブリーちゃんのファンとしては見る価値があるもの。
我々は表面的な出来事しかわからなかったが、それらのことが起こった背景などをこれを観ればわかると思う。

ヒトラーVS.ピカソ 奪われた名画のゆくえ(公開年:2018年)

歴史と美術が好きな人には見る価値がある内容。
ナチスドイツにより奪われた美術品と、それに関わる人々の運命を描いたドキュメンタリー。

ラン・オールナイト(公開年:2015年)

息子と疎遠になった殺し屋が自分の家族を守るためにボスの息子を殺してしまって、ボスに追われる物語。全編にアクションなどがあるので、アクション好きな人にはたまらない作品。

5月8日

アンノウン(公開年:2011年)

主人公の教授は交通事故により自分の存在が認識されなくなり、タクシードライバーとともに本当の自分を見つけだす内容。脚本はとても素晴らしいし、アクションも多いので、おすすな作品。

永遠の門 ゴッホの見た未来(公開年:2018年)


ゴッホのファンや美術が好きな人にはたまらない作品だと思う。
作品中からゴッホの葛藤が丁寧に入れてあるので、リアルさがある。
画家としてのキャリアが10年しかない中で、たくさんの美術作品を作ったことも素晴らしかった。精神病にかかったことがとても悲しい出来事で、あれがなければもっとたくさんの作品を作ることができたと思う。
現在の社会に通じる何かをこの作品で見つけることができる。

楽しいGWが今日で終わる。
それではまたね。

塩船観音寺(つづじ祭り)
青梅駅近く
鯉のぼり


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