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2022年に見た映画たち(1月1日~10日)

こんばんわ、海中生物です。

明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。

仕事始めの前日に運転免許もとれて、無事にいいスタートができた。

お正月期間はほとんど家にいたので、たくさんの映画を見ることができた。それでは今年にみた見た映画を紹介したいと思います。

1月1日に観た映画 

①天使と悪魔(公開年:2019年)

爆発すれば核にも勝る驚異的な破壊力を持つ“反物質”をめぐり、秘密結社イルミナティの陰謀を阻止するため、ラングドンがローマ、バチカンを奔走する映画です。

きれいなローマとバチカンが見れることもとても良かったです。ただ善人と悪人は一目ではわからなかったので、このようなタイトルを付けたではないかと思うと、タイトルも絶妙でした。

まさかそのあと、成人式の日に観た「インフェルノ」の前作でいうこと知っって絶妙なタイミングと思いました。

元日に観てよかったと思います。

1月3日にみた映画

①プリデスティネーション(公開年:2014年)

短編小説『輪廻の蛇』が原作とのことでした。

主人公はバーで時空警察を知り、復讐のため、過去に戻ってある人物を探すという映画でした。

パラレルワールドのような感じでとても不思議な映画ではあるが、結果を知ったらなるほどという映画でした。


1月8日に観た映画

①世界に一つのロマンティック(公開年:2019年)

主人公がプロポーズされた当日のレストランで釘が頭に刺されることによって、様々な出来事が起こった映画でした。

最初はよくあるアメリカンなラブストーリーと思ったが、主人公のポジティブにより仲間を助けたり、自分の幸せを見つけるストーリーになってました。

結末が読めない映画かつ明るい映画だったので、とても面白い映画でした。

落ち込んでいる人にピッタリな映画と思います。

②ナイブズ・アウト/名探偵と刃の館の秘密(公開年:2019年)

ベストセラーだったおじいちゃんが亡くなり、家族全員が容疑者になり、警察から事情聴取を受けることから始めまる映画でした。それぞれの人物には秘密があったし、みんなが怪しかったでした。

途中真実が明らかになり、それで終わると思ったが、まさか後ろに大きな真実が隠されてました。よくできた脚本と思いました。

事実は一つしかありませんが、真実は人によってそれぞれ異なっているので、人の数がいるほど真実があるかもしれません。改めて考えさせる映画で、劇中の探偵は小さなことも見逃さないことは素晴らしいと思いました。

嘘をついたらゲロを吐く主人公の女の子はかわいかったでした。

③七つの会議(公開年:2019年)

久しぶりの邦画です。

池井戸潤さんの原作ですので、あまり面白くないと思いました。

ただ観ているうちに、それぞれの登場人物の心理を描く部分がとてもリアルで、現実でもこのようなことがあると思うと、ますます作品の世界に入り込むことができました。

おそらくこの映画は三菱自動車映画をモチーフしていると思いますので、リアル感を感じます。登場している人物はおじ様ばかりで、池井戸さんらしい作品だなあとつくづく感じる映画でした。社会人ならでは感じる部分もあると思いました。

④レッド・ドラゴン(公開年:2002年)

2021年に「羊たちの沈黙」という映画を観たので、なんとなく雰囲気が似ていたので、観ることになりました。

トマス・ハリスの小説『レッド・ドラゴン』の2度目の映画化である。ハンニバル・レクター博士シリーズ4部作のうちの3作目。アカデミー賞受賞作品となった『羊たちの沈黙』で登場するFBI捜査官クラリス・スターリングに出会う直前までを映像化しています。

犯人を演じるひとは悪過ぎて、そしてタトゥーも汚いので、少し不気味な映画でした。劇中の盲目な女性は本当に馬鹿でよく生きているなあと思いました。

最終的にハッピーエンドで終わってよかったが、最後のシーンを観ると、どんな時でも油断をしてはいけないと思いました。

1月10日に観た映画

①インフェルノ(公開年:2016年)

謎を解く映画で、歴史上の出来事をもとに謎を解く映画でした。ダン・ブラウン原作の世界的ヒット作「ダ・ヴィンチ・コード」「天使と悪魔」に続き、トム・ハンクスが三度、ハーバード大学教授の ロバート・ラングドンに扮したシリーズ第3弾。ウィルスを見つけ出して、放出されることを阻止する映画でした。

きれいなイタリアの街並みや美術品を観ながら、謎を解くことは飽きさせない映画で、結末は予想外でとても良かったでした。なんとなく、天使と悪魔の映画に似てるなあと思ったら、なるほどと思った一作でした。

②ディスコード(公開年:2012年)


実家で突然姉がいなくなったことを知り、疎遠になった母が生まれ育った実家に戻ったが、一連な奇妙なことを起こり、従妹もその実家でいなくなったという話でした。もちろんホラーの分類です。

いろいろな人物が出たり、過去の事件についての記事などが出たりしているが、説明があまりなかったので、事件との関連性がわかりませんでした。

奇妙な出来事は幽霊の仕業と思ったが、家の謎が解けたので、人によるできることもあるのようでした。ただどれが幽霊で、どれが人による仕業かは割わかりません。あまり考察しなければ、面白いホラーかもしれません。

レビューは以上です。

オミクロン株がますますひどくなったので、引き続き2022年も引きこもる予定です。免許が取れたので、ドライブを満喫したいですね。今年初の外食はハンバーグ屋でした。

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それではまたね。

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