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失敗は成功の基。

失敗は成功のもと、
そんな言葉を聞いたことありますよね。

これは本質的で正しいです。

何故か?

一言で本質的なことをいうなら「失敗は繰り返さなければいいから」ってことです。

こんなことは誰でも知っているレベル。

自分以外の世界に目を向けて失敗例を見るとよりわかると思いますが
例えばSNS。

ツイッターやインスタでフォロワーが増えない、
一生懸命、フォローしてとか、なんならフォロワー買って見せかけだけ多くしてなって人も少なからずいます。

言うまでもなく失敗するに決まってますよね。

こういう失敗を他人がいっぱいしてくれていればいるほど、失敗パターンを数多く知ることができので

「そーいうのはやらない」

↑↑これだけで成功する確率は一気にアップします。

むしろフォロワーを増やしたいのであれば短期間で一気にフォロワー増やして、且つどんな情報発信しているのか、そういうとこまで見れば、成功するしかないわけです。

「そんなに簡単なわけねーだろ」という人は、そもそもそんな観察もしてないし、眺めているだけで羨むか、嫉妬するかどちらか。

失敗する要素は潰せるだけ潰した方がいい、さすがにこれは理解できますよね?

で、他人の失敗を見たほうが効率は全然違うんですよ。

ネットの世界に限らず、成功者は少ないし、その影には失敗者がたくさんいる。

多くの人は成功者の話に惹きつけられる。

ホントは逆ですからね。

多くの他人の失敗例を知れば知るほど、自分で検証する手間もはぶけるし、失敗した方法を試す必要がないなら

「残った方法ってなんだろ」

こう考えるだけで成功する可能性しかない。

本当の意味での「失敗は成功のもと」とはこういうことだと、個人的には思っています。

歴史的にも新しいテクノロジーやイノベーションなんてのは、そこからしか生まれていないですから。

スゴイね、センスが、とか全く違う次元の違う話。

僕自身はそれこそリアルだけでもネットビジネスに興味がある人に何千人と会っていますから、失敗する人のパターンは知り尽くしていますし、なんもしない人の言い訳なんて聞かなくてもわかります。

ネットで売り上げを上げるのも本質的なことはなんも変わらないです。

シンプルにお金をかけて時間を買うか、お金をかけずにある程度、時間かけていくか。

どちらかです。

どちらのゴールも最終的には稼げますけど、僕も含めて多くの人は意志は弱いし、継続的に何か月も毎日、何時間もなんて作業には耐えられないです。

但し、お金を遣うというのは楽をするためにノウハウを買うということがメインではないです。

ノウハウそのものは「ネットでの売上を増やす」という全体を俯瞰してみたら些細な話です。

大事なことは作った仕組みに血を通わせることです。
キャッシュのフローが仕組み化されてなければ無駄なんです。

そんなこと知ってるとか言う人は僕以上にポンコツなんでダメなんですけどね。

なら結果、今どーなってんのって話です。

知っているとか知ってないとかではく、こういう仕組みでしか、ネットは稼げない、よって仕組み作るのが無理ならやんなよ、って話です。

仕組みがわかってるなら甘いノウハウの誘惑になんかそもそも引っかからないです。

素晴らしいノウハウをコンテンツとして提供している人は本質的なことにも触れていますからね。

というわけで、失敗例を知れば知るほど成功するという話でした。

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