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【AX】注目のAXなリリースをピックアップ 〜NEW NORMAL,NEW DEAL〜

DXならぬ、AXを。シェアエックス㈱の中川です。
前回のまでの記事は抽象度の高い内容だったので、実際に、最近のアライアンス3つを勝手に取り上げて考察してみました。

ANDPAD社のプレスリリース。

資金調達の金額もインパクトありますが、何よりそこに「Allieance」を全面に掛け算して打ち出したリリース。
近年、事業でも「共感性」がすごく大事と言われる中で、「共創(アライアンス)」を全面に打ち出すことで、好感度も高く、また、このwithコロナなVUCA時代において、柔軟性と拡張性を期待させます。
下記のような具体的なアライアンス・テーマも図式にして同リリースに掲載してます。右部分が・・・となってますので、一部としての記載のよう。

画像1

① 建築業界特化のソリューション・サービスとの連携
業界に精通したERPや原価管理パッケージ、見積作成、B2Cマッチング、
瑕疵保険、教育サービスなどと連携 ※画像共にPRタイムズ掲載から抜粋

また、上記な説明記載から、個人的には、建築業界全体のアグリゲート、、DXのインフラになる、と宣言している用に見えます。
尊敬する父親が建設業界でサラリーマンから、最後は個人事業主として職人さんの手配や、現場段取り、当日は現場で職人と一緒に汗を流して搬入もやってる姿をアルバイトさせてもらい、その姿を思い出しました。建設業界のDXは、スマフォやパッドが当たり前になった今では最高な機会なんでしょうね。DXをAXで加速させる、理想です。

すでに、クラウドサイン、やセールスフォース等IT企業との連携も公開されております。

そして、一番、刺さったところはここ。ちゃんと、アライアンス専用のメールアドレスと連絡先を記載してます。これ、大事ですよね。本気度が垣間見えます。

◼️アライアンス連絡先
アライアンスをご希望される企業は下記へお問い合わせください。
株式会社アンドパッド 経営企画
Email:partner@andpad.co.jp

半年後くらいに、進捗状況を是非伺いと思います。

AXって、裏の略称にアライアンス エクスペリエンス、という言葉も込めています。今回のANDPAD社のような提携はユーザーにとってUXを劇的に高めます。ユーザーのことを第一に考えたら、提携による、自社製品の付加価値をスピーディに上げることで、自社のリソースや、アセットの少ないベンチャーでも、大企業のようなアセットが自社になくても同等、それ以上の十価値を提供することも可能なのです

ANDPADのようなアライアンス戦略を推進したい場合はご相談ください。
アライアンスを推進するのに、ビズデブが足りない、機会が少ない、等をAXは寄り添って解決いたします。



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