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【AX】ご支援先のアライアンス事例ご紹介「オフィスでやさい-KOMPEITO社」

DXならぬ、AX アライアンス トランスフォーメーションを推進しよう。
シェアXの中川です。

コロナ禍の4月から検証しております「AX アライアンス支援サービス」のついて、サポート先に少しづつ結果が見えるようになったのでご紹介いたします。
今回はオフィスの置き食サービスを展開しているKOMPEITO社。
主に都内を中心にサービスを提供されていましたが、この度、沖縄県に本格的に提供することに。



オフィスでやさいって、実はDX商品でもあるのですが(ここは後日)、
DX商材をデジタルマーケティングだけではリーチできない「業界」「地域」「オフラインの販売チャネル」という課題
に対して、AXでサポートサポートさせていただいております。

今回、AXは新しい販売「地域」への進出における物流パートナーと販売チャネル開拓のアライアンスをコーディネートさせていただきました。
【沖縄タイムス】

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【沖縄タイムズ】

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弊社の沖縄でのAXのパートナーでもあるKeepFrontの砂川社長に、今回のリリースでも掲載されている琉球パートナー物流の上原社長をご紹介いただき、沖縄展開におけるパートナーとしてのアライアンスをご快諾いただきました。沖縄で事業展開するなら、まずはこのオフィスからどうぞ(笑)

そして、ここからが、
AX アライアンス トランスフォーメーションならではの展開が!

もともと、物流パートナーとしてのお話からのスタートでしたが、上原社長のお申し出もあり、販売パートナーとしてもご一緒することになりました。
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物流ネットワークを活用して「オフィスでやさい」の販路開拓

配送業務での訪問先で、チラシを配布、簡単なサービス説明、商品に関心ありそうな企業がいたら、KOMPEITOへ紹介、東京からインサイドセールスでアプローチ

導入となれば、琉球パートナ物流が配送してくれる

結果として、琉球パートナー社も配送先が増えるので、本業で売上UP

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沖縄セルラー(アグリ&マルシェ)さんもご紹介いただき、商材のご紹介

こちらでもアライアンスの可能性があるので、今後、ご提案を予定

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左が琉球パートナー物流社の上原社長。トマトがオフィスでやさいの渡邉さん(社長)

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こちらのデリバリー車!
なんと、この車の側面とユニフォームにオフィスでやさいのロゴが掲載されます!

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琉球放送、谷本アナウンサーとのMTG

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沖縄タイムスさんからの取材。

KOMPEITOの渡邉さん(共同創業者CEO)から、
AXに関してフィードバックをもらいました。

Q:AXのサポートは何を価値として感じているか?
A:自社だけでは出会えなかった地域や業界でのアライアンス先の出会いと
出会いをカタチにするサポート
です。

Q:AXがなかったら?
A:今回の沖縄展開もそうだし、別件で異業界での拡大における、アライアンスパートナーとの出会い〜推進もですが、DX商材で課題である、デジタルマーケティングで獲得できた顧客属性に対して、更にアプローチしたいが、リアルでないと顧客にリーチできない場合、AXを通じた業界のパートナーとの出会いによって、広告や人件費を先行投資せずに実現できました。
DX商材にとって、デジタルマーケティングだけでリーチできない属性こそ、より価値がでる顧客属性とも言えるので、AXがないと、このスピード感では実現できなかった。

Q:なくてはならない支援ですか?
A:はい、今後もベンチャー企業として急速な事業拡大を計画してる弊社にとっては、なくてはならないサービスです。


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