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【AX】今週アライアンス-DX推進をAXで?他社ノ提携ヲ見テ、我提携ヲ推進セヨ_vol,17

DX デジタル トランスフォーメーション  するために
AX アライアンス トランスフォーメーション を推進しよう。
シェアXの中川です。

12月11(金)のお昼に世界初、AXのSessionがあるカンファレンスを主催します!300名近くの申し込みをいただいております。ありがとうございます!オンライン×無料でお気軽に参加いただけます^^
是非チェック&参加してください。

今週から、「DX」を推進するアライアンスによりフォーカスしていきます!
今の混沌とした時代、やはりDX推進は国がバックアップして進めている、日本の経済活性、地方創生の1丁目1番地であると改めて感じているからです。そんなDXを急加速、急拡大できる手段のひとつがAXです。
DXを拡大・推進するAXは、企業のみならず、国も取り入れるべきです。

早速、行政のDX推進AXから!

【ジモティー ×東京都国立市】
循環型社会の実現に向け東京都国立市とリユースに関する協定を締結東京都内で初めての締結!ジモティーを活用し、市民へのリユース啓発を実施

シェアするリソース(カテゴリー) / 目的
出し手:ジモ社 シェアするリソース:サービス(製品)
受け手:国立市 シェアするリソース:ユーザー(チャネル)
目的(提携で得るもの):ユーザー(ジモ)×付加価値(国立市)
概要(PRTIMESから引用):
「国立市循環型社会形成推進基本計画」にて、1人1日当たりのごみ排出量減少のための具体的な目標を掲げており、環境への負荷を低減することを通じて持続可能なまちづくりを進めています。ごみ減量を実現するための施策としてリユース分野においては、粗大ごみのなかで使用可能な家具や自転車などを市が修理して販売する「リサイクル家具等販売会」の開催や、不要となった生活用品の譲渡を市が斡旋をする「リサイクルインフォメーション」などの事業を行っていますが、直近では粗大ごみの収集依頼が急増していることが課題となっており、市民のリユース意識をこれまで以上に啓発することが必要となっていました。今回の協定締結は、地域の中でのリユース活動を促進したいという市のニーズと、当社の理念が一致し実現に至りました。今後はリユース活動の促進に向けた啓発活動だけでなく、ジモティーを通じてごみ減量に関する実証事業などを実施していく予定、、
所感(中川):
循環型社会(サーキュラー・エコノミー)を推進するために、DXを推進する、そのためにAXする。お手本のような使い方ですね!しかし、まだ予定、なのでここからどこまで推進できるか。他の行政もマネてほしい、いやジモティー社は同じようにして他の行政も推進していくだろう。

【クイッキン × ソラーレホテルズ】
ソラーレホテルズが宿泊業界のDXを推進するクイッキンと業務提携-新たな旅行体験を創造するため、OSとサービスを共同開発-

シェアするリソース(カテゴリー) / 目的
出し手:クイ社 シェアするリソース:サービス(製品)
受け手:ソラ社 シェアするリソース:ユーザー(チャネル)
目的(提携で得るもの):ユーザー(クイ)×付加価値(国立市)
概要(PRTIMESから引用):
【ソラーレホテルズとクイッキンが目指すDX】
デジタル化による宿泊者の利便性の向上と業務効率化、そして体験価値を向上させること
1.利便性の向上:スマートチェックインを導入し、非接触型オペレーションを強化、利便性を向上させる
2.業務効率化:バックヤード業務の一元化・効率化を目指し、ホテルブランドごとに新たなOSを開発し、導入する
3.体験価値を向上:導入したOSに蓄積されるデータを活用してサービスを開発し、独自性のある旅行体験を提供する
所感(中川):
ホテル業界もコロナによる、非接触なNEEDSは、これからある程度浸透するまでDX推進は大きく進むであろう。今回の事例のようなAXは、更に加速すると思われる。

【ものレボ × 京都銀行】
ものレボが京都銀行と業務提携!銀行取引先の中小製造業のDXを促進!

シェアするリソース(カテゴリー) / 目的
出し手:もの社 シェアするリソース:サービス(製品)
受け手:京銀社 シェアするリソース:ユーザー(チャネル)
目的(提携で得るもの):ユーザー(クイ)×付加価値(国立市)
概要(PRTIMESから引用):
近年、製造業では消費者の価値観の多様化による「少量多品種化」や製品ライフサイクルの短縮による「短納期化」が課題となっています。
中小製造業では上記の課題に加えて「慢性的な人手不足」「デジタル化の遅れによる生産性の低迷」が課題となっています。これらの課題解決に重要となってくるのが、デジタル活用による生産性向上ですが、「デジタル人材の不足」や「資金面の問題」からデジタル投資に踏み切れないのが現状です。

中小製造業のデジタル化を支援しているものレボと、中小製造業の資金面を支援している京都銀行の「課題解決に対する想い」が合致し、業務提携する運びとなりました。
京都銀行は取引先のニーズに合わせて、ものレボの少量多品種製造に特化した生産管理アプリをマッチングすることで、デジタル導入による生産性向上からデータ活用による財務改善までを包括的に支援します。
所感(中川):
銀行をハブとして、AXで中小企業のDX支援を推進、この形も今後、広がるべき。ただし、そこに携わる人材がどこまで理解して推進できるか?
やはりここには、人材そのものの、DX教育が必須になりそうだ。


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