【AX】あなたの会社のリソース、シェアしませんか?シェアから始まるマーケティング
DXならぬ、AX アライアンス トランスフォーメーションを推進しよう。
シェアXの中川です。
今日は、原点に戻って、当社で推進するアライアンス支援サービスの特徴でもある「リソースシェアリング」についてお話します。
そもそも、世の中のビジネスの取引においては原則的にリソースの「交換」で成り立っています。
商取引は、ソリューションとお金(対価)のリソースを交換。雇用は、スキルや時間とお金(報酬)の交換。
事務所は場所とお金(家賃)の交換。
ここで気づくことは、全てはお金と交換しているということです。
まあ、当たり前ですよね。お金(貨幣制度)は物々交換や物品交換の不便や課題を取り除くために産まれたものですから。
では、そのデメリットとは何でしょうか?
お金が手元にないと推進できないということです。
本来、ビジネスを推進する目的というのは、自社のソリューションを世の中の多く人や会社に使ってもらい、社会に貢献することであることは明白です。ビジョンやミッションでは、その結果としてつくりたい社会や世界、解決する課題についてうたっています。
しかし、今、その目的がお金を稼ぐことになってしまっしまい、その結果として、そのお金がないと事業を推進できない(顧客を開拓できない)という事になっています。
綺麗事をいうつもりはないのですが、それが現実です。
では本当に手元にお金がないと、事業を推進できないのか。
素晴らしいソリューションや販売CHANNELを持っていても。
もちろん、そのお金(報酬)は、もちろん、事業を推進する「人」に支払うべきはもちろんです。
ちょっと前置き?が長くなりました(笑)
ということで、法人間のリソースシェアリング(=アライアンス)が、このVUCA、不確実な時代における事業推進策としてより有効的であり、私が仕組み化して、できるだけ多くのリソースシェアリングを生み出したいと思っている理由(WHY)です。
今、マッチングor支援しているリソースシェアリングでは、
・業界横断したマーケティングの共有
・自社ソリューション(顧客とプラットフォーム)と先方のスペースの余白
・コンテンツと販売CHANNEL
などあります。自社のリソースを活かして、顧客を開拓する
特に市場開拓、顧客開拓における業種業界の横断、CHANNEL開拓。
「我社もリソースシェアリングで新しい顧客へアプローチしたい!」
「他社の優れたリソースで、自社のチャネルを活性化したい!」
AX アライアンス トランスフォーメーションを実現したいならこちらまでお気軽にご相談ください!