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【AX】アライアンス全パターンを網羅しておくといいかもしれない

DXならぬ、AX アライアンス トランスフォーメーションを推進しよう。
シェアXの中川です。

一言でアライアンスと言っても、どんな形態があるのか?
アライアンス戦略論(NTT出版)にいい図表が掲載されていたのでベースとして拝借しました。

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すごくわかりやすいですね。
ひとつひとつは特に説明不要かと思いますので割愛します。
尚、この図表をベースにしたアライアンス戦略としては

①自社をX社とした場合、まず、自社で提供できるリソース(資源)を確定
②アライアンス先からほしいリソースを確定
③クロスしたところが御社があてはまるアライアンスの形態
(リソースシェアリング)

言語化しておいたほうがいい場面、社内や先方と改めて共有する場面や、自身で再確認する際に全体図を見て、そこから再確認するとよさそうです。


以前にもnoteで述べましたが、with・afterコロナにおいて、
キャッシュポジションをあげるべく、できるだけ自社リソースを活用
 業界特化でなく、業界横断 での顧客喪失のリスクを回避
となっている昨今、
・アライアンスによって業界を横断したマーケティングの実施
・自社リソースを余分なく使い、キャッシュを減らさないようにする

を実現するためには、是非アライアンスの活用を戦略的に取り入れましょう

ちなみAXではこの中から、

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こちらのクロスな部分を主にサポートしております。
Alliance for  Profit  をより体現している部分とも言えます。

シェアリングエコノミーは、一般的に、車や家、スキルや時間といった、個人や個人の持つリソースをでシェアリングすることですが、法人の持つリソース、アセットのシェアリングも計画的に実施、実現できると、小さなコストで大きな成果をもたらします。

是非、Alliance for Profit を実現できるアライアンスを推進しましょう。
相手が見つからない、どこから進めていいかわからない、過去に実施したが上手くいかなかった。そのような場合は下記からご相談ください^^


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