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6 突然の病に苦しんだ日々からの脱却

民泊・資産運用・占い師の3つの収入の柱をもつ、蘭です。こんにちは!

前回の記事から時間が経ってしまいました……
順風満帆のようで、人生はまったくそんなことはありませんね!😂
2年くらいずっと体調不良が続いていて、やっと回復してきたところです。

まず起こったのは、パニック発作!?

何が起こったのか分からないくらいに、息が苦しくなり立っているのもつらくなりました。恐怖でどうしようもなくなり、誰かに助けを求めることもできず、自分を守るのは自分だけだ!と、とにかく休養を第一に身の安全を確保しました。

朝起きるのがつらくなり、仕事もままならないので、どうにかしなくてはと、トラウマの治療(EMDR治療)をはじめました。

ですが、治療は高額で続けることの不安からのストレスも感じたので、ある程度やり方が分かったら、自分でできるようになったので治療を辞めました。その間には、コーピングによるストレス対策も活用し、精神的にはなんとか生活が送れるようになりました。

こんな状態でも民泊の仕事はしないといけないので、本当に大変な日々でしたが、苦しくても仕事が上手くいくとそれはそれで達成感ややり甲斐を感じられて、仕事のありがたみを強く感じました。やっていてよかったと。

次に起こったのは、子宮や周辺臓器の痛み

精神的な悩みはなんとか乗り越えたものの(もちろん今でも時々やってきますが)、今度は体の痛みに悩まされました。
それまで、月経痛だけでもとても深刻な悩みでしたが、今度は左の卵巣以外の場所も痛みが酷くなってきました。
生理の痛みだけでなく、排卵痛、さらに生理後のダグラス窩の痛みも加わり、1か月のほとんどを痛みで過ごし、寝込んでいる生活が続きました。

婦人科に行ってジエノゲスト錠を服用しても全く効かず、生理を止めても痛みは変わらず、1年以上つらい日々が続いて、病院を変えて精密検査をしたところ、子宮内膜症・子宮筋腫(5つも)・子宮腺筋症・子宮後屈ということが分かりました。

特に臓器の癒着がステージ2〜3と推測され、そのせいで痛みが続いていたようで、痛み止めの対処療法も効かなく困っていたので、こうなったら子宮全摘しかない!と、大学病院に紹介状を書いてもらい、手術をする方向で準備していました。

ちなみにこの準備も、まず生理を止める薬の服用で3ヶ月以上、子宮に関するがん検査はもちろん、癒着している臓器も検査が必要とのことで大腸検査が(大学病院が混んでおり)2ヶ月は待つということで、痛みで苦しいから治療しているのに、痛みに耐えながら病院へ通っているのに待ち時間がとても長く、全く改善することなく日々が過ぎて、段々とQOLは低下し、毎日が生きる地獄のようでした。

救ってくださった出会いとご縁

これまで、私は民泊での出会いから、様々なご縁をいただいていました。
他世代型シェアハウスの夢の話から、オンラインコミュニティ「風の町」を主催する方と出会い、また、その町民の方々はとても共感することが多く、特に私は傾聴部に所属し、参加する方々の話を互いに聴き合うことで、色々な学び(気づき)であったり、自分を労り許すことなどを通じて、私は自助グループのような活用をしていました。
その傾聴部の仲間が紹介してくださったのが「ナノミストサウナ」でした。

早速、私は藁にもすがる思いで、ナノミストサウナを利用できる場所を見つけて予約をすることに。丁度キャンペーンをやっていて、私の予約直前で終わってしまったのですが、ご厚意で一度体験させてもらうことができました。さらにはなんと、運営されているその方も子宮にまつわる手術を2回もされており、サウナだけでなく波動治療も勧めてくださり利用させてもらいました。結果、これがとてもよかった!!

1か月後、次の生理はほとんど痛みがなくなっており、生理後のダグラス窩の痛みもまったくなく、私自身、起きた事実に驚きました!!

(私の推測ですが、ナノミストサウナで血液がサラサラになったおかげで生理痛が起きにくくなり、波動治療のおかげで臓器癒着の痛みが軽減したのだと思います。ちなみに他の方も治療中に波動治療で筋腫がなくなったという話を聞きました。聞いただけでは信じられませんが、自分の痛みがなくなったことは事実なので疑いようがなく、今はそこの会員となり、ナノミストサウナと波動療法は続けています。)

夢の実現に向けて

そして今は、その方との出会いのおかげで、次のステップへと歩み始めました!

投資利益から民泊をはじめ、自分の事業をもつことで会社員を辞め、自由な時間と自立した経済力をもった経験を活かして……
まさか私が「お金の勉強会」で講演することになるとは!😆

人生って本当に不思議✨
今では、それまでの苦しみが、その方と出会うために必要な経路だったようにも思います。

つづく!



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