シュタイナー教育を学ぼうとしたら・・・

世界有数の教育法を今すぐ家庭に取り入れられたら嬉しいね^^
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わが家で実践する世界の教育法シリーズ!

このブログではこのように、子育てに役立つ世界の情報、先人たちの知恵、リアルな経験談をお伝えしています。

今日は、モンテッソーリ教育に続き、シュタイナー教育編をお送りしようと思ったのですが・・・

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む、難しい・・・( ̄▽ ̄;)

なんかですね、霊学から始まる。
いや、子どもの本質から始めないといけない、という理論は分かる。それが「霊学」というのなら学びたい、と読み進めたら、次に出てきたのが「肉体とエーテル体」ときた・・・

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ここでちょっと心折れる・・・orz

私はnoteの毎日投稿を目指していて、シュタイナーのことを書こうと本を読み始めたのが夜22時過ぎ。
心折れたのが22:10くらい(早!)

ここからどうすんねん😭

と頭が真っ白になった時、十何年前に買ったはいいけど、最後まで読み切らずに置いてあり、そういう本は全て捨てるんだけれどなぜか捨てられなかったこの本を急に思い出した。

本棚に駆け寄り、本を引っ張り出した!!!

これ

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読み終わったのが、23:35。

今23:43
書けるのか???


ということで、心に残ったベスト3だけ、書きますね。

1 シュタイナー教育とは
シュタイナーによる特殊な発明事項があるように思えてしまうが、そうではない。「子どもを細かく深く観察したら、こうなりませんか?」と私たちに気づかせ、その時々に我々ではなく、子ども自身が最も必要としていることをしましょうという考え方の集大成が、シュタイナー教育である。

評価や批判の眼を持って子どもを眺めるのではなく、愛情を持って子どもを細かく観察する時、その時の彼に本当に必要な物が見えてくる。

あーーーー、モンテッソーリも同じところから出発してますね。
やはり、どれだけ個を見るか、から子育て、教育の全てはスタートする


2 かわいがればかわいがるほど、子どもはよりよく育つ。しかしがんばらなくても子ども自身から「かわいがる力」をもらうことができる。抱っこしよう。こども

抱っこをしなさい。

子どもが「抱っこ」と言ってきたその一瞬は、その子のためだけの私になって、心を込めて抱っこする。手に持っているものと心に抱えているいろんな心配事を全部置いて、その子のために両手を空ける。


これ、無意識で分かっていたことを言語化してもらった感じ。

早速先ほどやりましたよ、三ちゃん(5歳)に。本当は1分でも惜しかったんだけどw
目を合わせて静かな心で大好きだよと言って、ペッタリと体中をくっつけて抱っこする。

私が癒され、彼が癒され、充電された感じがして、ほんと、三ちゃんから「かわいがる力」をもらいました❤️


3 子どもをイメージする

その子がどのように育ててもらいたがっているかを見極めるために、その子のイメージの中に沈潜する。
子どもにどのようにあってほしいかを思い描くのではなく、子どものありのままの姿を観照的受け入れる。するとその子どものイメージが心の中でどのようになりたいかを語るようになる。

イメージ!!!
目の前の姿だけでなく、イメージするって新しい!


4 肉体を健全に育てようとするならば、健全な欲求や欲望に対して、喜びを求める心に対して、親切に応じようとする態度が必要。
喜び、楽しみは、身体器官の健全な形態を最も正しい仕方で育てる力。


4まであったわ 笑

大切なことは、どの教育法も一緒なのかもしれない。
まだシュタイナー教育についてはだいぶ浅いけどwww

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