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4つのオンラインサロンに入ってみた私からあなたへ「オンラインサロンの選び方」

こんにちは。

シェアラーあちです。

今日はオンラインサロンについて書いてみたいと思います。

と言っても、私が入ったことがあるのは4つで、
そのうちメンバーと直接会ったことがあるのはそのうち2つ。

だから語れるほどでもないのですが、語っちゃいますw


ちなみに、私が過去に一瞬でも入ったことのあるオンラインサロンは、

①堀江貴文さんのHIU 月額10000円くらい
・・・正式には入ったとは言えませんね、、中田敦彦さんのサロンにHIUの夏合宿のお誘いがあり、二泊三日の佐渡合宿に参加。
②中田敦彦さんのプログレス 月額6000円弱
・・・去年の5月か6月くらいから3ヶ月ほど参加
③西野亮廣さんのオンラインサロン 月額1000円
・・・去年の年末くらいから今も入っています
④西野亮廣さん推薦 尾原和啓さんのオンラインサロン 月額1000円
・・・去年の年末に入ったけど、1ヶ月で抜ける


4つのサロンに入って分かったことは3つ。

1 オンラインサロンごとにカラーがある
まぁ、当たり前ねw そしてこのカラーは、サロンオーナーのキャラクターまたはビジョン(メッセージ)のカラーである
例えばHIUは、一言で言うと、こんな方達がいた印象でした。

「好きなことを仕事にしたい人(5割)と、好きなことを仕事にしていてヒント・人脈が欲しい人(4割)と、好きな仕事をより促進・拡大したい人(1割)」

数字は合宿に来ていた方のざっくりなイメージ。
マーケターはこんなとこばっかり見てしまうw


2 ポジティブに参加している
やっぱりね、みんな好きで選んで入っているので、カラーは色々ながらポジティブに積極的に参加されてます。
楽しそう。発言もするし、向上心を感じる。
あのワクワクな集合体は、企業とも違うし、サークルとも違うし、なんか新しい^^


3 やっぱり中心にはサロンオーナーがいる
なんせ2つのサロンでしか実体験をしていないので言い切れないのですが、サロン開設者とメンバーの間には、変な距離感があるなと。
(メンバー同士はフラットな感じ)
やっぱりみんなベースは日本的なタテ社会に慣れているからであろうか・・・
サロンオーナーは基本的には主に側近の人とか古株の人に話しかける傾向がある。どうしてもオーナーと喋りたい人は、集団で近寄る、みたいな感じ?
ちょっと気持ち悪いw


オンラインサロンの選び方は大きく2つ。

1)そのサロンが自分にとって役に立ち、かつ意味がある
「役に立ちそう」だけで入ったサロンは続いてないの、、、
この人すごいからいっぺん入ってみて!と言われて入って、確かにいいこと言ってるし、面白いし、ためにもなるんだけど、役に立つだけでは覗きにいかなくなり、たまった動画に気が重くなり、やめました。。

役に立ち、かつ、意味がある
長続きのためには、この両方が必要みたいです

2)サロンのスタイル・コンテンツが自分のライフスタイルにフィットする
例えば、HIUは「体験する」ことが醍醐味だと感じました。合宿に参加するとか、企画するとか、プロジェクトに参加するとか、「何か新しいことをメンバーと一緒にやってみる」という体験ができることが強み。
なので、その「一緒にやってみる」ために自分の時間・エネルギー・お金を投じられる人に向いてます。

私のようにあまりそこにリソースを投下できない人は、「ふーん、みんなこんなことしてるんだ」というインプットばかりで、1万円の価値が感じられないかもしれません。

中田あっちゃんのプログレスは、あっちゃんからの発信をたくさんインプットできて、距離近く会える企画もあって、あっちゃんやあっちゃんのやっていることに興味がある人にはとってもいいと思います。

が、Youtubeの撮影やオフ会が夜だったり、run(みんなで走る)は早朝だったり、私にはなかなか参加が厳しい。


そういう意味で、西野亮廣さんのサロンには、しばらくいそうです。

インプット重視の私にぴったりのスタイル(気が向いた時に西野さんの投稿を読む)であり、
そのインプットは私の仕事に役に立ち、刺激と勇気をもらえるという意味があり、
自分らしいライフスタイルの中で受け取れるそれらの価値と価格がバランスしているから。


世界は多様化に向かっているけれど、それはそれ。
やっぱり同質の人たちといるのは心地いい。

そんなホームがいくつかあるって豊かだと思います💕


あっちゃんとのツーショットに嬉しそすぎる初々しい(?)わたくし

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