025.『プロが素人をお手伝い』その発想が、イマドキ！かも。

誰が言い始めたのか、
「全人類総クリエイター時代」と言われるこの時代。

誰もがクリエイティブであることが求められ、
逆に言うと、誰もがカンタンに何にでもなれる時代。
やりたいことがカンタンにできる、望んだものに誰でもなれる。

そのこと自体は素敵だけれど、クオリティが重視されるその一方で
技術が軽視され、マシンに置き換わり、
技術を追求したアーティストに敬意とマネーを払われないとしたら
全然素敵じゃない！

全人類総クリエイター時代。
あなたなら、どう素敵にしますか？

↓ アイデアをチェック✦

たとえば私の場合、「プロが素人をお手伝いする発想」が
今後のビジネスモデルとして有望なのでは…なんて思っています(*'ｰ'*)

プロカメラマンが「一般人」のあなたを最高に素敵なモデルにします！とか
プロの画家があなたの手を持ってかわいいイラストを描かせます！とか
プロのアナウンサーが、あなたの口パクに合わせて滑舌バッチリにスピーチします！とかｗ
プロのデザイナーが、あなたのデザインの悩みをお聞きします！とか。

もしかすると、ハッカーズバーの発想がコレに近いかも。

プロだからこその技術で、素人をお手伝いするようなサービスや、
素人が成長できる手段の提供、があったら素敵かも。

コスプレイベントや、地域復興イベントなんかとセットなら尚良し♪
撮影のシーンで、カメラマンならではの「人を笑顔にさせる掛け声」を、
一般客に言わせてみる！とかねｗ

↓ 考えてみよう ✦

① あなたは何の「プロ」ですか？
② その技術を活かして、「素人」のお手伝いをしてあげるとしたら、
　 どんなことができそうですか？

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