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【書評】論理的な「仕事のやり方」がわかる本(西村克己)

【明日から仕事が変わる】
ナレッジクリエイト代表・西村克己氏が、センスや勘で仕事をするには限界があると指摘し、仕事のやり方をグッと楽になる方法を紹介した一冊。「論理的」を身につけるとここまで変わる!

■目次
[1]紹介する本の情報
[2]本の紹介文
[3]ここだけは押さえておきたい5つの要点(抜粋)
[4]ここだけは実践しよう!
[5]編集後記

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     【note版】Share読書.Com vol.94
  『論理的な「仕事のやり方」がわかる本(西村克己)』
     http://sharedoku.com/archives/9424


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[1]紹介する本の情報

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【書籍名】論理的な「仕事のやり方」がわかる本
     http://amzn.to/1VwrNqT
【著者名】西村克己
【出版社】KADOKAWA
【出版日】2016/3/25
【頁 数】221ページ
【目 次】
1章 上司の突っ込みを防ぐ思考術
2章 ムダな残業をしないための時間術
3章 周りから一目置かれる発想術
4章 資料作成がすらすらできる文章術
5章 口ベタでも詰まらない会話術
6章 相手を納得させられる説得術


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[2]本の紹介文

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本書は、「センス」や「勘」といった属人的であったり経験則に基づいた仕事の仕方をしている人に向けて、
「論理的」の要素を身につけるだけでこれだけ仕事が楽にできるんですよ!と説いた一冊。


「論理くん」と「非論理くん」にタイプ分けする診断を受けられる構成。
診断できる項目は、思考・時間管理・発想・文章・説得術などのビジネスコミュニケーションと、ビジネスパーソンに必要なものを網羅している。


普段の仕事に「論理的」をプラスすることで、どれだけ変わるのか。
ぜひ、あなたも試してみてほしい。


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[3]ここだけは押さえておきたい5つの要点

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【1】
論理的思考ができないと死角が発生する。
上司から死角を指摘されると、しどろもどろになる。それを防ぐには、MECE(ミッシー)に留意すること


【2】
はじめに、作業にかかる時間を予測しておく。
次に実際にやってみる。
すると、予測とのギャップが自覚できる。
これを繰り返すことで予測の精度が高められる。


【3】
「その日の仕事で手一杯」という人は、準備不足


【4】
To Doリストの活用にはコツがある。
まず、着手の順番を書き込むこと。
10分以内で終わる仕事は先に済ませる。
すぐできる仕事を片づければ、リストにある仕事の在庫が減らせる。


【5】
結論や主張は「要するに何をいいたいのか」を明らかにしたもの



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[4]ここだけは実践しよう!

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【本日の実践】
簡単に終わる仕事からどんどん取り組む


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 →mail@sharedoku.com


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[5]編集後記

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ダメかな?と思うくらいに追い込んで仕事をしてみる。
すると、意外とこなせてしまう自分に出会う。
負荷をかけることの大切を再認識した、ここ数日です(*´∀`*)


本日もご覧いただき感謝します。
次回の配信もよろしくお願いします(^^)
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