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ヘビースモークを聴きながら

シェアハウスの繁忙期は不動産業界の繁忙期と同じく4月と9月前後と言われています。(9月は海外の方が新生活を始めがちな時期)

7年くらいこの仕事をしているけど、体感では関西地区のシェアハウスは1ヶ月ずれることがほとんどな気がする。自分が管理してきたハウスがたまたまそうだったのかもしれないけど。

こんな状況にも関わらず、4月前半はそこそこ問い合わせが来た、全て女性。パタッとそれも終わり「のがした〜」と思っていたら2週間経って問い合わせが来だした。しかも今度は男性のみ。なかなか前例のない状況。

うちは、実際にハウスを見てもらってその人を見て話して入居を決めるスタイル。実際には言えないが、マスクを外して顔を見て、声を聞いて判断しないと入居を決めるのがとても悩む。なのですごい話す。そのぐらい話してやっとその人となりを判断できそうかどうかぐらい。

マスクが日常になった世界では人に対して楽になった反面、表情や声色や顔色が判断できなくてなにかを見逃していると思う。気をつけて仕事をしないといけない。


去年、仕事が全然回らないので、仕事に関わるような関わらないようなことばっかりしてた。

アクリルボード作ったり、施工手伝ったり、パズルしたり、ガンプラしたり、変わった一年だったな。今年は落ち着いてほしいな。

この前、久しぶりにイベントしたら人前で話すことにとても緊張してしまいびっくりしたのと、人を迎えてイベントすることが、とても楽しいことを再認識した。今年はもっとイベントを開催していきたい。

京都は夢のような桜色の春から、くっきりとした5月になり紅葉の青葉がきれいで呼吸が弾みます。

家の中で見た動画の中の登場人物は、みながみな "としした” で、気軽に手軽に笑ったりできたのだけれど、そろそろもっと深いことや実際に見たり聞いたりを欲しがるようになってきた。本を読んだらと思うけれどそんな気分にもならないし。

自分だけじゃないかもしれないけれど、去年の1年間を経て自分に自信がなくなった人が社会に多い気がする。いろいろな仕事で、なかなか結果が出ない上に、外にも出れないし自己実現の場所が少なかったのだから。

真面目にやっていたことが、別の方法へと変えざるをえなかったり、そもそも諦めざるをえなかったり。大変でした。

もうそろそろこちらの出番でしょう。諦めなかった僕たちは、うまいやり方にシフトチェンジもうまくできなかったくらい不器用だけれど、頑張ってきた僕たちは今こそ自信をもってやらないと行けない気がする。


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