アーユルヴェーダもヨガも瞑想も
一時的に行えばよいものではなく、

少しで良いので
毎日、繰り返し練習することが大切。

そうすることで、
私たちは
必ず自分の心をコントロールして
収めていくことができます。

心を収めることは
自分の人生を
自分で完全にコントロールすることが
できる、ということ。


周りで起きている出来事や人に
影響されず、
コントロールされな強さを持つことができますから、

自分の身体と心を
自分にとって本当に必要なことや
大切なことだけに
使うことができるようになります。

そうなれば
私たちは生まれてきた目的を
より早く見つけて、達成していくことが
できます。


それと同時に
周りの人がどうであろうと気にならなくなります。

人と比較したり、嫉妬することなく、
素直にその人自身を認めることができるので、
生きることが楽になっていきます。


人は自分の真実を生きていない時、
周りの人を素直に認めることができなくなります。


本来の自分の声を無視して、
無理をしたり、
我慢をしている人は、
それを我慢せずにスイスイ行っている人を見て
腹が立つものですから(笑)


自分の心や思考を収めることで、
もっと深い自分を生きていれば

周りはまったく気にならず、
素直に人を認めることができたり、
尊重することができるようになります。


結果的に、
自分も周の人もみんな幸せになります!


だから、みんなが本来の自分を生きることが
とても大切。


そのために、日々の瞑想は役にたちます。

心が外側の出来事や人に
振り回されていることに気づくたびに、引き戻していくこと。


これを何度も何度も繰り返すことで
集中力がついて、
自分の心の深い部分に入っていくことができます。

自分の心を扱えるのは自分だけ。

他の誰も、
自分の心を落ち着かせたり、収めたり
コントロールはしてくれません。


自分で自分の心を収めた時、
心は自分の最高の友達であり、
人生の目的を達成するための道具になります。

逆に、
アーユルヴェーダやヨガや瞑想を行わず、
外側の出来事や
自分の感情に振り回されていては、

私たちは
心に「使われる」ことになって
人生の目的を達成することが難しくなってしまいます。

自分が自分の心の主になれるよう、
外側に向いている意識を
自分の内側に戻していく、
そんな練習を積み重ねていきたいですね。

(write by アーユルヴェーダ専門サロンMyCocoon Kyoko)
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ヨガとアーユルヴェーダ、瞑想、インド哲学の叡智をもとに
「第三の目(松果体)」の活性を目的に
最高技術を常に追求し続けている
松果体活性マッサージ専門店「ZENのじかん」
https://peraichi.com/landing_pages/view/zentime

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