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『おかやまマラソン2023』抽選実施に


47都道府県フルマラソン制覇へ

世界6大マラソン制覇の「Six Star Finisher」と合わせて目指しているのが、47都道府県のフルマラソン完全制覇です。
現在25都道府県まで来ているので、残りは22です。年間4〜5レース走るとして5〜6年はかかるので、時間との勝負、効率よく計画的に進めています。
で、来シーズンの国内初戦を11月12日の『おかやま』に定めて、4月20日の抽選開始初日に申し込みを完了しました。

マラソンブームは下火に?

コロナ禍以降、2021年から徐々に大会は再開されているものの、定員割れの大会も多く、マラソンバブル崩壊とか、ブームは下火になったのでは?との話も耳にします。
そういう中での『おかやま』の抽選なので、「多分、定員割れで抽選にならない」と、たかを括っていましたが、どうやら定員を超える申し込みがあって、抽選になることが決まりました。

『おかやま』は鬼門?

とにかく、くじ運の悪さには自信のある自分なので、抽選となると当たる気が全くしません。11月の予定が飛ぶと苦しくなるので、落選時に備えて早速「プランB」を考えます。11月12日の代替となると岐阜『いびがわ』ですが、ここは去年もフルは実施していません(今年はどうなるか?)。他では5日の『富山』あるいは『下関海響』、5日では10月8日の『シカゴ』から中3週でキツいのですが仕方ありません、両大会とも『おかやま』の結果発表の6月20日まで枠が残っているか?運任せとします。
運任せと言えば、そもそも『おかやま』に当たれば良いだけの話ですが、どうも『おかやま』は相性も悪いようで、これまでに2017年に当選したもののコンディションが整わず出走せず、2019年は落選、2021年は当選したものの中止と、過去3回申し込んで一度も走れていない、今回4回目であり、47都道府県制覇に向けては、鬼門の県の一つだと思っています。

広い目で見れば朗報

個人的には、スケジュールが確定しませんし、最悪の場合、1レース予定出来なくなりますので困ったことですが、それはともかくとして、『おかやま』が定員超えて抽選となることは、市民マラソン界にとっては朗報ですね🎶
マラソンは、もちろん1人で走るものですが、多くのラン仲間がいるからこそ走れるし、それなりのボリュームのニーズがあるから、各地で大会が実施されるのですから🎶

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