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愛媛マラソン(24.2.11)走ります〜前日編〜

何度目かの松山

47都道府県のフルマラソンを制覇しようと全国各地のレースに参加していますので、初めて訪れる街も多いのですが、松山は何度目かの訪問です。
プライベートで1回、仕事でも覚えている限りで最低3回は来ています。四国最大の都市ですから、四国では一番の訪問回数なのは当然ではあります。
松山と言えば、松山城、道後温泉、坊ちゃん、正岡子規、坂の上の雲、一六タルト・・・

恒例の前日観光候補の一番手は、現存12天守の一つである松山城になりますが、以前観たことあるので今回はパスします。
前回の「みえ松阪マラソン」で「前日観光なし」はレース当日の身体が楽だ(当たり前でしょう)と実感したので、今回も軽めのピンポイントで「道後温泉本館」の湯だけを目指す予定です。

マラソン参加者用の無料入浴券を
もらいました。

外観は保存修理工事中らしいのが残念ですが入浴は可能なようです。
以上の事前準備で松山に向かいます。

あっという間に松山空港

コロナ禍で全てのレースが中止になり、その後の再開の先駆けが2021年の「金沢マラソン」でした。当時は羽田の保安検査場の半分以上がクローズで、通過に相当な時間がかかりましたが、今はほとんど秒でスルー、出発は少し遅れたものの、あっという間に松山空港です。

もつ一つありました。ポンジュース

道後温泉本館へ

空港からリムジンバスで道後温泉まで。

駅前に坊ちゃん列車
道後温泉本館は工事中
裏口から入ります

混雑時は整理券を発行するようですが、今日はそこまででなく5分ほど待って入場。中は小ぶりの銭湯♨️といった感じでした。

市電で街中へ

温泉を堪能した後は、一番大事なランナー受付です。

前日受付だけでなく、当日の受付も実施していますし、スタート時刻が10時と、遅めに設定されていますので、近郊のランナーにとっては良心的なレースだと思います。今回で61回目という歴史の重みも感じます。

ラン友と夕食

夕食は四国在住のラン友と落ち合い、お互いの健走を期して名物の「鯛めし」です。

「鯛めし」は以前食べた記憶がありますが、覚えていたイメージ(鯛茶漬けのイメージでした)とは違ってました。写真は撮り忘れました💦が、美味しくいただきました。
「鯛」がメインの食文化は、古くからのこの地域の豊かさを象徴してますね。

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