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すべての人のためのパリ2024マラソン〜Paris 2024 Marathon Pour Tous〜の存在を広めたい🎶

鈴木亜由子選手と一緒にパリオリンピックに行きたい🎶

2023年3月12日『名古屋ウィメンズマラソン』
日本人トップで駆け抜ける鈴木亜由子選手、久々の彼女本来の軽い走りを見て「鈴木亜由子選手と一緒にパリオリンピックに行きたい」と改めて強く思った。
愛知県出身、時習館高校から名古屋大学に進んだ才媛オリンピアンは、同郷のしゃれぷろランナーにとっては自慢の娘のようであり、理想の走りを具現する憧れの存在だ。
さてさて、何を突然言い出したのか、意味不明でしょうから、これを再掲します。
簡単に言うと、パリオリンピックのマラソンをエリートランナーと一緒に走る(東京マラソンみたいな感じです)そのための出走権獲得ゲームに参加しています。

オリンピックと私

東京オリンピック(前回ではなく今回です)を経て、正直オリンピックには失望しました、オリンピックは懲り懲りだと思いました。
前回の東京オリンピックは2歳で、物心ついた最初のオリンピックは1968年のメキシコシティ、その後、ミュンヘンへの道の男子バレーボール、モントリオールのコマネチ、モスクワは唖然茫然のボイコット、ロスの山下とラシュワンの柔道決勝、大地勝ったのソウル、バルセロナは足を痛めた古賀の金メダル(書いていて涙が出てきました)、アトランタ開会式のモハメドアリ、シドニー、アテネはQちゃん野口みずきさんの連続金、北京の女子ソフトボール、「康介さんを手ぶらで帰せない」のロンドン、リオでの吉田沙保里さんの敗北。人生の節目節目で、オリンピックの記憶はあって、正に歴史の一コマと言っても過言でないオリンピック、2020年の東京オリンピックが決まった時には、純粋に嬉しかったし、今は亡き石原慎太郎さんが「皆でもう一度夢を見ましょうよ」と言ったあの言葉は、彼の功罪は別として、あれは刺さった。
ところが、その後の顛末は、これは誰が悪いとか、そういうレベルでなく、いずれにせよ「もうオリンピックには踊らされない」そう心に誓った私でした。
と、長々と何が言いたいか?
それなのに、こうしてオリンピックの魔物に取り憑かれている、それでもオリンピックに出られる(訳はないのですが)なら出たい、その雰囲気だけでも味わいたいと思っている、正に魔物です。

とにかく日々腕にGARMIN

「全ての人のためのパリ2024マラソン」ですが、どうも日本国内では、どんな大人の事情があるのか?知りませんが、全く話題にすらなっていません。
現在このゲームの参加者は、全世界で60万人近いのですが、日本人はほとんどいないと思います。
誰に頼まれた訳でもなく、何の得もありませんが、少しは日本国内でも流行らせようと、細々と発信もしています。

基本的にランニングの距離がポイント換算されて、そのポイントを貯めていくゲームです。ウォーキングの距離もポイント換算されるので、とにかく日々腕にGARMINを装着して、距離を稼ぐ毎日です。

それからスポットで課題が出されて、例えば以下の課題は、定められた7日間の内に、一回で15キロ走ると課題クリアです。この課題に挑戦する人が41946人で、今のところ達成者は10648人です。この課題の達成者のうち30人に出走権が当たります。
という、こんなボーナスゲームも挟みながら今年の年末までゲームは続きます。

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