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Six Star Journey〜シカゴマラソン(その5)〜番外編

シカゴマラソン完走後の話を簡単にまとめておきます。

シカゴにて

レース終了後は、ランナー達が完走メダルを首からぶら下げて街中を闊歩していて、この光景は翌日の朝も、地元に帰る飛行機の中でも続く、「俺は(私は)ヤッタゼ!!」感のアピールが欧米です。ちなみに、完走メダルを示すと飲食店でドリンクがサービスされたりします。
自分は、完走メダルは当日だけにして、翌朝からは普通の旅行者として、シカゴ最後の半日を市内散策にあてました。ヘッダーの写真は昔からよく見る「シカゴ劇場」です。

シカゴでこれだけは観たかった。
シャガールの「四季」、ビルの広場に
何気なく設置されてます。
近くで見るとこんな感じです。
シャガールのサインですね。

シカゴはこれくらいにして、ボストンに向かいます。

ボストンにて

月曜の夕方ボストン入りして、翌日ボストンを散策。
ボストンには、近いうちに「ボストンマラソン」を走るために再度訪れることになります。
まさに「ニューイングランド」という雰囲気で絵になる街です。

フリーダムトレイルなる散策コースがあって
その終着点が「バンカーヒル記念塔」です。
塔に上ると街が一望できるはずが
ご覧の通りの修復中でクローズです。
ボストン美術館
やけに静かと思ったら、まさかの火曜休館💦
この話は別記事にします。
ハーバード大学へ
アメリカの叡智
学生なのか?観光客なのか?

その後、シカゴまで応援に来てくれた旧友の案内で、ボストンマラソンのゴール地点を確認して、ボストンをあとに、アメリカ大陸を横断して最終目的地シアトルへ向かいます。

シアトルにて

シアトルと言えばスタバ
お約束のスタバ1号店
スタバ1号店は、全米最古のマーケット
「パイク・プレース・マーケット」にあります。
シアトルはボーイング社の拠点
「航空博物館」は見応えあり。
コンコルド!!
空港からマウントレーニア、
日本からの移民が「タコマ富士」と名付けた山

シアトルは、古くはボーイング社、今ではスタバ、アマゾン、マイクロソフトなどなど。
先端企業が生まれる空気を何となく感じましたね。

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