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「戦士のポーズ1」よくあるミスアライメント④選

\ よくあるミスアライメント 4選 /
戦士のポーズ 1
ヨガ指導者がこれをやっていたら
とってもマズイ!!

ヨガの基本のポーズ!
形だけまねるのではなく
心地よくポーズを味わうには
むずかしいポーズかも!?

ミスアライメント ①

骨盤が前傾し腰が反る
女性に多いミスアライメント。
腰が反れば反るほど腰痛などの原因に。 
骨盤を起こし床と垂直に立てる
後ろにある脚の付け根を前へ押し出し骨盤を垂直に立てて。
垂直が難しければ足を一つ横へずらし腰幅を広げて。

ミスアライメント ②

前へ踏み込みすぎて前重心に
手を上げると身体はもっと前傾になりやすい。
前膝に体重が乗り膝のプレッシャーに。
左右均等に体重を乗せ重心を真ん中に
後ろの脚に体重を乗せしっかり床を踏みこんで。
前の脚の裏で床を押し膝を曲げながら重心は真ん中へ腰を落とすように。

ミスアライメント ③

後ろ側の骨盤が外へ開く
股関節の柔軟性によって骨盤が開いてしまう。
無理に調整すると膝の過伸展や股関節の負担に。
骨盤とつま先の向きを調整
後ろにある脚のつま先が開きすぎていたら股関節とつま先の向きを調整。
つま先と膝の向きは合わせて骨盤の向きは無理のない程度で調整を。

ミスアライメント ④

前重心で後ろの脚がサボりがち
前にある脚へ重心が乗ることで後ろの脚での踏み込みが弱くなる。
前の踏み込んだ膝に体重が乗ると膝へのプレッシャーにも。
後ろの脚でも床を押し傾きの調整と安定感を
後ろの脚で床をしっかりと押すために重心を均等に。
両脚へ均等に体重を乗せることで安定感を感じよう。

アーサナは安定して快適であることが大切★

カラダのどこかに不安定さや違和感があればそれを無視せず
どのような調整が必要なのかを感じることも大切。
それぞれ顔が違うように骨格も様々。
形だけをマネるのではなく
安全なアライメントでレッスンを提供しよう!

動画でポーズをチェック✅

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