あなたは間違ってない?ダイエットによくある都市伝説!
ダイエットに気をつけているのになかなか結果が出ない人は、知らず知らずのうちに間違った選択をしているのかも!?
そこで今日はダイエット中に犯しやすい間違いをご紹介しますね(^^)v
ダイエットで犯しやすい間違いって?
良かれと思ってしていることが実はダイエットに逆効果のことも多々あります。今回は多くの人が陥りやすいダイエット中の間違いをご紹介。しっかり結果を出しウェイトロスするためにも、必読ですよ。
間違いダイエットその1:朝なら菓子パン・スイーツも可能
ダイエット中は甘いものを制限しているという人にありがちなのが、朝食にスイーツを食べてしまうパターン。
甘いものを我慢するのはストレスが溜まるし、朝にスイーツを食べてしまえばその後にエネルギーとして消費されるから……って考えで、ケーキまではいかなくても、甘いフルーツの入ったマフィンや菓子パンなどを食べて朝食を済ませてしまう人がいますが、それは大間違いです!
朝食は1日の食事の中で1番重要と言えるほどウェイトロスには大きな関わりがあるんです。
朝食を食べることで代謝にスイッチが入って、その後の1日を代謝の高い状態で過ごすことが出来るんだかど、なんでも食べればいいというわけじゃ無いんですよね~
スイーツやマフィンなどは少しの量で高カロリーのものが多い割に満足感(満腹感)が少なくて、その後のカロリーの取り過ぎにも繋がって、すぐにお腹が空いてしまいがちになるんです。
エネルギーを燃やしやすいカラダにするためには、朝食は腹持ちの良い低GIで高たんぱく、食物繊維をしっかり摂るよう心掛けてくださいね。
間違いダイエットその2:ダイエット食品選びがち
カロリーオフや糖質オフ商品、ダイエットバーなどは手軽に取り入れられやすくて一見ダイエットによさそうだけど、加工の段階で人工的な甘味料や添加物が加えらてもいます。
必要な栄養素が詰まっているように見えて実はそうでもないものが多いので満足感がなく、長い目で見るとダイエットには不向きなんです。
今度、そういった商品の裏側でカロリーなどチェックしてみて下さい。
中にはおにぎり一個分のカロリーに匹敵するものもあります。
同じカロリーかそれ以下で、もっとヘルシーで満足感のある間食はたくさんあります。
チーズや、フルーツとヨーグルトなどを選んでくださいね。
間違いダイエットその3:カロリーばかりを気にしてしまう
確かに、摂取カロリーより消費カロリーを減らす事はウェイトロスの絶対条件。だけど、食べる量やカロリーばかりを気にしていると、たんぱく質は何グラム、糖質は何グラム、カロリーはどれくらい……などと表面上の評価にとらわれてしまって、大事な「食事の質」がおろそかになっちゃうんです。
ウェイトロスの為にはカロリーをしっかり計算して管理しなければいけない!と思っている人が多いんだけど、実際はそうとも限らなくて、必要な栄養素をしっかり摂る事にフォーカスをあてることも重要なんです。
カロリーを計算する前に、野菜や果物、精製されていない穀物などのホールフードをダイエットに取り入れてみましょう。
間違いダイエットその4:運動後は多少食べすぎてもOK
筋トレや有酸素運動を頑張ったとしても、その後の栄養の摂り方を間違えてしまったらせっかくの運動の効果が台無しです。
でも筋トレしたから少しくらい好きなお菓子やケーキを食べても大丈夫!という言い訳は少々危険。
確かに、トレーニング後に摂取した糖質やたんぱく質は筋肉の修復やエネルギーの補充に使われやすいんだけど、消費したカロリーよりも多く食べてしまったら元の木阿弥だし、スナック菓子やジャンクフードでは必要な栄養素が届かず運動した効果も急降下。
たまには和菓子などトレーニング後に食べるのもいいけど、食べ過ぎないよう気をつけてくださいね。
間違いダイエットその5:運動後に何も食べない
運動後の食べなさすぎにも注意が必要です。
せっかくの運動した効果を十二分に発揮するためにも、運動後の栄養は高たんぱく質で低脂肪なものを心掛けてください。
そうすることで筋肉を減らさず増やすことができて、基礎代謝のアップにも繋がります。
間違いダイエットその6:運動にスポーツドリンクは不可欠
飲み物にも注意が必要!
スポーツドリンクには運動中に失われがちな電解質やミネラルがバランスよく含まれ効率よく水分補給が出来ることから、運動中や運動後に飲む人も多いと思います。
しかし、このスポーツドリンクには糖分も多量に含まれているので注意が必要です。
1時間以上のハードなトレーニングをした場合や、気温が高く大量に汗をかいた時以外は、スポーツドリンクの飲み過ぎには注意してくださいね。
間違いダイエットその7:食事は3食とればタイミングは関係ない
毎日忙しくしていると、計画的に食事を摂ることも難しいですよね。
ある日はしっかり3食+間食付きなのに、ある日は何時間も食事が摂れず長く間が空いてしまったり。
ある日は栄養バランスの整った食事を摂れたのに対し、次の日はファストフードや店屋物で栄養が偏ってしまったり。
そんな食事の摂り方はカラダに良くないだけじゃなくて、ダイエット効果も薄くなってしまいます。
休日に、忙しい平日用のランチや夕食、間食用のフルーツやナッツなど1週間分のメニューを大まかに決めた上でまとめて買い物して、必要だったら簡単な下ごしらえを済ませたり、作って冷凍しておくなどして、出来るだけ自分のライフスタイルに合った食事のスケジュールを整えられるようにプランを立ててみて下さい。
間違いダイエットその8:カロリーはできるだけ減らすべき
ウェイトロスの為にカロリーを減らすこと自体は間違いではないんだけど、だからと言って減らしすぎてしまったら逆効果なんです。
摂取カロリーが少なすぎるとカラダは飢餓モードへ突入して、出来るだけ消費カロリーを減らそうと働きます。
リバウンドの原因にもなっちゃうから、摂取カロリーはせめて基礎代謝を下回る事のないように気をつけてくださいね。
基礎代謝は寝ているだけでもカラダが消費するカロリー。
身長と体重、年齢から大まかな基礎代謝を計算で求める方法もあるけど、その人の身長や体重だけでなく筋肉量によっても大きく変わるから、出来れば基礎代謝の調べられる体重計か、スポーツジムなどの無料一日体験サービスなど利用して、そこにあるINBODY(体組成計)を使い自分の基礎代謝を調べてみてください。
間違いダイエットその9:水分のとりすぎはむくむ・水太りする
カラダがしっかり機能するためにも水分補給はマスト。
のどの渇きと空腹は勘違いしやすいから、食べ過ぎに繋がる可能性もあります。1日に1.5Lを目安にしっかりお水を飲んで下さいね。
普通のお水は飽きてしまってそんなに飲めないという人は、お水の中にレモンスライスや生姜、キュウリなど入れてフレーバーをつけて変化をつけるのもありです。
お水を飲み過ぎると太るんじゃないか(浮腫み)って心配人は、食事で野菜やきのこ類、果物など、カリウムを多く含む食材を摂るようにするといいですよ。
いかがでしたか?
ダイエット中に間違えやすい項目、もしかして間違っちゃってました?
ダイエット効果を高める為に間違った情報に惑わされないようにしてくださいね。
シュワルツ浅井のブログを読んでれば大丈夫です(^_-)
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