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やっぱりダイエットにアルコールはね~

こんにちは。

2月も最終日、朝からプラス気温でいい感じです。


そう言えば、シュワルツ浅井は全くお酒飲めないんですけど、

よくクライアントさんから

「お酒飲まないで何楽しくて生きてるの?」

って聞かれるんですけど、お酒が無くても十分楽しいわけで…


でも飲む人なら誕生日だし

「ちょっと外で一杯🍺」

ってなるんでしょうね(^^)



おいしくて楽しくて、気持ちいいんですよね。

おいしくて、楽しくいて気持ちいいなら、それは止められないですよね。(^^)

でもそんなアルコール、やっぱりダイエットには良くないんだよね~

っと言うことで今日はお酒とダイエットの話です。


お酒と肥満の関係

お酒はやっぱりダイエットに勤しむ人の大敵!

っと言われても、毎日禁酒するのは辛い…

ダイエット中でもお酒を飲む方法は無いのかと考えて、調べてみるとエンプティ―カロリーって言う言葉があるじゃないですか!

アルコールのカロリーは熱となって消費されるから大丈夫!?


でもそう簡単にはいかないんです!

実はそれって半分だけ正しいかな…

お酒を飲むと身体はどのような反応するのか?

食前酒ってありますよね。

食事の前に1杯お酒を飲むことですよね。

アルコールには食欲を促進させる作用があるから、欧米ではディナーの前などお酒を飲む習慣があるみたいです。

でも、食欲の増進と食べ過ぎは紙一重!

っと言うことは、お酒を飲むと食べ過ぎることが多くなるってことなんです。

ここ要注意です。


お酒の分解と深く関わっている臓器といえば肝臓です。

肝臓は体内で最大の臓器です。

アルコールの分解以外にも、様々な栄養の吸収を補助する役割を担ってるんです。

お酒に含まれるアルコールは、簡単に言うと身体にとってはです。

毒だから、真っ先に分解しないといけないんです。

肝臓がアルコールの分解にかかりきりになると、他の栄養素は放っておかれます。

これが脂肪蓄積の始まりなんです…  (>_<)


肝臓が奮闘する

肝臓がアルコールを分解していると、糖質の代謝が停滞します。

糖質の代謝が進まないと、血糖値がいつまでも上がりません。

「お腹がいっぱい」って言うのは、血糖値が上昇して満腹中枢が刺激されている状態のことなので、 いつまでたっても満腹感がないから、食べ過ぎてしまうわけです。

食物の消化といえば、膵臓も忘れてはいけないです。

アルコールは、膵臓が消化酵素を作る働きを阻害しちゃうから、身体がビタミンやミネラルを吸収しにくくなるんです。


お酒の利尿作用も問題

吸収されない栄養素たちは、水と一緒に尿として排出されてしまいます。

ミネラルの中にはナトリウム、いわゆる塩分も含まれています。

飲み会が終わった後のラーメンは美味しいと感じたことはありません?

お酒で食欲の増進と、塩分や水分の不足を一挙に補ってくれるラーメンを身体は欲するわけです。


しかし、ここに落とし穴が…

アルコールの分解のせいで置き去りにされていた糖質は、吸収や分解されることなく体内に残ったままです。

これが脂肪になって身体に溜るわけです。


脂肪増える、体重増えるです!


せめてラーメンじゃなくて、みそ汁やお吸い物を選んでくださいね。

アルコールを相手にするのは、肝臓にとって重労働なんです。

糖質を分解するときに、肝臓は脂肪酸という物質を生産します。

飲み過ぎ、食べ過ぎを重ねると溜まった脂肪酸で、肝臓自体が肥満になるんです。

これが脂肪肝ですね。


脂肪肝は表面上の変化が無い、隠れ肥満状態です。

太って見えないから安心っていうわけじゃないんですよ~

お酒が好きな人は注意してくださいね。

お酒を飲んでも、自制ができる人はいいんだけど、記憶がなく無くなっちゃう人はもしかしたら、脂肪蓄積超特急に乗ってるかもね?(^_-)-


まずはご自身を愛してくださいね。

お酒と離れて最高の人生を!

こちらの世界でお待ちしていま~す!

でも無理なんだろうな~(^_^;)


痩せたいんならほどほどにしましょうね。

どうしても飲みたいなら、シュワルツ浅井が強制的にエネルギーを消費させますよ(笑)


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